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#7 【乃木坂46】の至宝【生田絵梨花】の再評価 卒業が2021年12月31日になったのは、周りの状況

妄想込みの推測記事です。エンターテイメントとしてとらえてください。

前章をご確認ください。

#6【乃木坂46】の至宝【生田絵梨花】の再評価 今の生田絵梨花にとって、とりあえず「タレントパワー30」を超えるのが目標だ。


13.卒業が2021年12月31日になったのは、周りの状況

① 一番大きいのは、白石の卒業が延期された事
白石は、2018年に卒業の予定だった。2018年05月に西野七瀬のスキャンダルが噴出して、急遽西野の卒業が先になった。
そうこうしているうちに、2020年のコロナ禍で又1年近く延期させられた。

生田絵梨花は、白石麻衣と松村と高山とを見送ってから卒業する事を決めていた。自分を庇って育ててくれた人々へのせめてもの感謝のしるし。


② もはや卒業する意味が無かったので、卒業はいつでも良かった。

上記『乃木坂工事中」の生田絵梨花と白石麻衣は、いちゃいちゃしすぎじゃない?』に書き記しましたが、東宝ミュージカルの新規事業の重要パートナーとなった時点で、既に乃木坂46に居る理由も動機もなくなっただけでなく、両方出来ているので卒業する強い動機もなくなった。

生田絵梨花の凄い処は、そこで満足せずにドラマ女優でもひとかどになりたいと思った。しかしそれは、認知度を上げてミュージカルの新規顧客を誘導する拡大戦術と位置付けて、東宝に営業を委託している。ここが凄いポイント。
他の俳優たちも生田絵梨花に刺激されて、ミュージカル拡大作戦を熱心にやっている。生田絵梨花に刺激されたことを公言しているのは、山崎育三郎や井上芳雄等。2人とも日本のミュージカル界の人気俳優だよ。


生田絵梨花にとっての音楽は、「純粋に好きな分野で活躍したい」という、もはや副業でも輝くみたいな贅沢な事となっている。
しかし、プロデューサー能力が高いので、いずれ何かの音楽ユニットを創作していくと思う。
その為にも、『VENUE101』はグッドタイミングの大チャンス。これだけ勉強になってお金貰える仕事もない。
その余裕も良い方向に行っているかもしれません。


③ 2021年末は運営からのお願いだった
『29th Actually...』 の発売をコロナ禍明けの2022年3月23日(水)に決めたから。
そこで中西アルノセンターでの『アルノ劇場』で爆発的な再稼働を話題にしたかったのだろう。
2021年夏の5期生オーデションの時には決めていたのだろうな。
8~9月に生田絵梨花卒業スケジュールを急遽決めたとしか思えない。

しかし、5期生の情報が全く出てこなかった事に違和感を覚えたファンも多かっただろう。
運営からの情報は出てこなかったが、29thシングルの仕様発表後に予期せぬ不謹慎な情報流出が続いた事は、運命を感じる。

生田ファンとしての最大の不満は、卒業シングル曲を与えられなかった事。
最後まで生田絵梨花を邪険に思ったのか?軽んじていたのか?一度今野義雄氏に聞いてみたい。

まあ、乃木坂運営からこんな扱いされたので、『29th Actually...』のセンターを中西アルノにした事と、『アルノ劇場』を仕掛けた事に対しての分析と批判をしている。気持ちよく追い出してくれなかったからね。


【余談ですが】
★ 生田卒コン直前!"あの"からあげ姉妹大好きマネが送る特別動画!

この仲の良い女子高のり、会ったのが楽しそう
この楽しそうな関係を見て「多幸感」を貰える
これを見たいんじゃ!

乃木坂配信中より

★ 【弾き語り】久保史緒里が20日でピアノに挑戦!【電視台】
【乃木坂46時間TV】

他にもピアノ弾けるメンバーいるはずだけれど、恥かいちゃうからやらないやつばかりだろう。だから、久保のチャレンジは偉大だ。
乃木坂46の特徴であるピアノの弾き語りを継承しようというマインドを受け継ぐことこそが継承だよ。

久保には、諦めずにコツコツとできる迄頑張って欲しい。
その陰での努力こそが生田の残した乃木坂らしさ!

乃木オタやメンバーの見える処では、ふざけて変人を存分に振りまいているが、「影でどれだけの事をやっているかを見せないのが一流の芸能人だ」とレジェンド市村正親さんに教えられたからな。
目標を設定して、その為の計画を立てて、弛まぬ努力と、その為の準備をルーティンの様にこなしていくのは、超一流アスリートと同じマインドだ。


だから、気付いたときにはだれも届かない処に行ってしまっている事になるだろう。

卒業後も大きく成長していて、大きなチャレンジもしていて、それを見えない様にしている。
乃木坂46 10thバスラで、いつもの生ちゃんが飛鳥に「生田固め」かましたという事しかオタクの話題に上らない。意識せずにやっていたとしても見事すぎる。


14.『乃木坂46』を流行りものにしたい運営委員会はこれからも間違うだろう。

『乃木坂46』は流行りものではない。
メンバーも『国民的なヒット曲』が欲しいと言ってたが、それは、かなわぬ夢です。時代が違う。

逆に流行りものならとっくに廃っている。
しかし、今のままでは継承は出来ない?。
乃木坂46の特徴である『乃木坂らしさ』を言語化してそれを継承する事が一番重要な事だけれど、秋元康も運営委員会も、
「乃木坂らしさなんかない」
と断言してしまった事で、本来継承すべき事が出来なくなってしまった。


継承すべき『乃木坂らしさ』を排除して『アルノ劇場』という乃木坂破壊をコンテンツ化して、強い刺激でメディアで大きな話題作りをするという、炎上商法をしようとした事。

「破壊こそ乃木坂」と言う突飛さで流行り?バズり?が欲しがったが、「サイレントマジョリティー」である乃木オタに見事に否定されてしまった。
それでも、運営は懲りなくまたやるだろうと思っている。


続き



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