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#3「乃木坂11thバスラ」 秋元真夏卒業ライブに1期生臨場

真夏、幸せそうだ。
本来ここに居るべき最重要な乃木坂創設者3名が欠けているのは残念だ。橋本奈々未、白石麻衣、生田絵梨花。それぞれの事情でこの写真に写っていないのだが、是非数年後で良いので、1回OBライブをやって、そこには3名も参加して欲しい。


3.DAY5:秋元真夏卒業ライブ


■乃木坂46「生まれ変わっても絶対に乃木坂に」秋元真夏卒業コンサートレポート

 2023/2/27(月)


■乃木坂46・秋元真夏卒コン、卒業生がメッセージ 桜井玲香が“秋元キャプテン就任秘話”を明かす

クランクイン 2023/2/27(月)


神奈川県・横浜アリーナで26日、5日間にわたる乃木坂46のデビュー11周年記念公演「乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE」が閉幕した。
最終日“DAY5”の公演「秋元真夏 卒業コンサート」では、1万2000人の観客を前にトリプルアンコールを含む全28曲を披露。
2代目キャプテンを務めた“最後の1期生”の秋元真夏が、加入11年半に及ぶアイドル人生に終止符を打った。


■ガルル8福神からのメッセージ

※ガルル8福神とは、1期生の中で卒業まで選抜に選び続けられた人達で、6thのガールズルールの8福神(橋本、白石、松村、高山、桜井、西野、生駒、生田)の事。乃木坂46のメンバーの中でも特別な存在。

コンサートの中では、同期で卒業生の高山一実、松村沙友理、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、初代キャプテンの桜井玲香の6人が、秋元へ卒業へのメッセージを贈った。本稿では、それぞれのメッセージを紹介する。

■高山一実
真夏、卒業おめでとう。真夏とは結構長く、一緒に活動することができたので、お互い、いろんな面どころか、“全面”を「見せた」「見られた」「見た」気がします。 真夏は本当にいい人。すごい。いつでも頑張り屋さんだし、真夏の笑顔は人を幸せにする笑顔。真夏はどんなときでも笑っててくれたので、すごい周りもハッピーな気持ちになったし、私もその1人でした。 敬意を表して、私が一生使わないと決めていた言葉をここで贈らせていただきたいと思います。 「真夏、卒業オメージーング!」。高山一実でした。

■松村沙友理
真夏のダメなところ? う~ん、涙もろい。とにかく涙もろい。本当にすぐ泣いちゃうんですよ。でも、そのおかげでわたしも躊躇(ちゅうちょ)なくいつも泣けてました。松村沙友里です。あ、間違えた。さゆりんごです。 あと真夏は、人のことすっごい褒めてくれるので、なんかそれがやっぱいろいろ油断しちゃうんですよね。 真夏~! 今度ご飯食べに行って、いっぱい笑ってお話しような。そのときは私のこといっぱい褒めてな。

■西野七瀬
真夏も卒業かぁと、今このナレーションを録っています。西野七瀬です。 仕事に対してストイックで、グループのことを最優先に考える真夏。 私だけが知っている真夏のいいところを伝えます。これ本当に初めて言うんですけど…。 「料理が上手!」。あんまり食べたことないですけど。

■白石麻衣
何でも許してくれる真夏。器の大きさはグループで間違いなく一番。 ダンス、歌。たぶん入ったときより上手になったんじゃないかな。 白石麻衣です。 頭が良くて優しくて、そしてなんでも全力でやる真夏。 真夏の誕生日、絶対に忘れないですよ。

■生田絵梨花
私たちが真夏と初めて会ったのは2011年。その後、少し休んで戻ってきてから12年。 みんなが卒業しちゃうの寂しいねって一緒に言ってたのに、私たちの方が先にいなくなっちゃってごめんね。 でも真夏はきっと許してくれてる、かな…? 許して。 生田絵梨花です。 真夏は人気者だから、私のうぬぼれじゃなければたぶん、一番仲良くなってたんじゃないかな~と、勝手に思ってます。 楽しかったよね、真夏。ずっとずっと大好きだぞ。

■桜井玲香
キャプテンを継いでもらってから3年半。私たちの知らない乃木坂46を作り上げてくれた真夏。 最初、真夏を次のキャプテンにするという話を聞いたとき、正直、私は反対しました。 一番の理由は、真夏が私と同期であり、年齢も1個しか変わらないということでした。 ちょうど私が卒業するタイミングで、いろんなことを考えて決心して決めた卒業だったので、近い将来、真夏も私と同じタイミングが来るだろうなと思っていたので、そんな真夏を、もしかしたらしばってしまうことになるんじゃないかなと思って。 それがすごく私の中で引っかかるポイントでした。 真夏の就任を決める前に、今野さん(※乃木坂46合同会社代表・今野義雄氏)と私と真夏と3人でご飯に行って話し合いをしたとき、真夏がまっすぐ私の目を見て、「私キャプテンやる。玲香やってもいい?」って言ったのが、すごく印象に残ってます。 そのときに、私が大好きな真夏だから、安心して託そうと思ったし、自分が卒業した後のグループはものすごい変化を遂げていて。 きっと私がいた頃よりも、ずっとキャプテンの仕事って大変だったり、苦しかったり、つらいことがいっぱいあったと思います。 でもそれを全部乗り越えて、全部包み込んで、新しい乃木坂46を真夏が作ってくれたなと思います。そして、そんな今の乃木坂46を私は大好きです。これからも応援しようと心から思っています。 ありがとう、真夏、そしてお疲れさま真夏。桜井玲香。


■ライブ参加者のネットの書き込み

1期生はコメントした6人(高山,松村,生田,西野,白石,桜井)に加えて、生駒ちゃんやななみんも居た。
2期生は伊織ちゃんが居たよ。
バナナマンさん居たのも良かった。

関係者席近くでした!OG、バナナマンさんいた! 生田さんノリノリやった笑 周りのOGと踊ったり、フライヤーパタパタしてアピールしたり笑 明日も舞台あるからWアンコール終わったら、OGに見送られながらすぐ帰った笑 アンコールはOGみんな盛り上がりすぎて飛び跳ねてたよ笑

生駒が書き込みを

生駒の書き込み
「久しぶりにバナナマンさん、みんなにも会えて嬉しかった~も~みんな変わらないわ」と1期生や乃木坂46の公式お兄ちゃんのお笑いコンビ「バナナマン」との再会に歓喜。「いくちゃんの隣に座って観てまして、あんたほんとずっと忙しいわね~昨日も生放送みたわよ~~なんて話してたら明日ミーンガールズ大千穐楽ですぐに向かってた!!」と生田絵梨花の多忙には驚いた様子をつづった。

いくちゃんは暴れてたらしい
ハウスの時凄かった

関係者席近くでした!OG、バナナマンさんいた!
生田さんノリノリやった笑 周りのOGと踊ったり、フライヤーパタパタしてアピールしたり笑
明日も舞台あるからWアンコール終わったら、OGに見送られながらすぐ帰った笑
アンコールはOGみんな盛り上がりすぎて飛び跳ねてたよ笑


ボックス席で1期、2期は分かれてたらしい
情報あるのは
桜井、白石、松村、高山、西野、生田、生駒、星野、飛鳥、樋口、中田、若月、橋本?
新内、かりん、純奈、相楽、堀、寺田?とオリラジ藤森

生田絵梨花
今日 大阪で昼公演→横浜
明日 大阪で昼公演(大千穐楽)
それでも真夏ラスト観に来るいくちゃん

まいやんは都合がつけば絶対来ただろうからね
いくちゃんも真夏さんだから来たけど普通なら事務所サイド(太田プロ)が絶対来させないと思うw

絶っっっっっ対行く!って駄々こねる姿が目に浮かぶわ〜w

玲香の時の若様みたいにいくちゃんが花束持って出てくるのかなと思ったけど
あれだけ後輩たちが泣いてて幸せそうに真夏さんが笑ってるのに、OGが出演するのは蛇足だなと思い直したわ
観に来たOGも真夏さんが後輩に愛されていた姿を見て満足しただろう

OGの出演の形としてはあのナレーションが正解だったと思う

卒コン後の楽屋での11期生との写真。

なんだ!この癒し空間。私の周りには無い仲間達。
真夏の顔見てたら、嫉妬してしまいそう。生ちゃんもまいやんもこの場所に居たかっただろうな。

※白石が臨場できなかった事についての推測。オタの推測は当たる確率が高い。

まいやんはやっぱりドラマ撮影っぽいな。
トリリオンゲームっていう漫画原作のドラマで主演は目黒蓮。
まいやんボブの理由も漫画のヒロインと髪型一致やし。


参考まで

乃木坂関係のWeb記事をたくさん書いている人です。
秋元真夏の役割を明らかにしている秀逸な記事です。
是非読んで頂きたくて載せました。

上記飛行亭着陸さんの抜粋
さらに、天性の頭の良さと、泥臭いまでの根性と、生真面目すぎるほどの生真面目さで、唯一無二の、なくてはならない、誰もまねできない、特別な存在として、乃木坂を率い、与えられた「世代交代」を成し遂げたのである。
偉大なる凡人は、かつてない大黒柱として、卒業していく。
乃木坂は、このまま、第一章から第二章になるのではなく、第一章がこれからも続いていくのである。


ついでに重要な事を書いておきます。

1期生が卒業していく際に残った後輩をどうするかの『全体的なグラウンドデザイン』を描いたのは橋本奈々未です。
生田絵梨花に2016年当時未だ馴染んでいなかった秋元真夏を『乃木坂文化に引きこむ』ミッションを与え、秋元真夏には後輩、特に3期生に『乃木坂文化を継承させる』役割を間接的に与えた人、それが橋本奈々未です。


■橋本奈々未が卒業発表のラジオのゲストに選んだ「自分自身にずるくない人」は桜井玲香と生田絵梨花であった。センターとかで目立っているメンバーではなく、乃木坂の芯を担っている二人に乃木坂を託した。

橋本奈々未と言う乃木坂一の賢人がいてここまでのビジネスになった事をぜひとも言っておきたい。



■セットリスト


当たり前ですが、表題曲+自分於ユニット曲で17曲と圧倒的に真夏ファン仕様でした。

表題曲 11曲 (全28曲)
M01:ぐるぐるカーテン       C生駒
M02:おいでシャンプー       C生駒
M03:走れ!Bicycle         C生駒
M04:制服のマネキン        C生駒
M05:ガールズルール        C白石 
M06:太陽ノック          C生駒
M15:インフルエンサー       C白石、西野
M16:シンクロニシティ       C白石 
M17:好きというのはロックだぜ!  C賀喜
M18:帰り道は遠回りしたくなる   C西野
M19:最後のTight Hug        C生田

自分のユニット曲  6曲
M21:忘却と美学   高山と真夏
M10:口約束 女子校出身ユニット曲 秋元、桜井、中田、若月
M22:大嫌いなはずだった。 さゆりんご軍団 + 真夏さんリスペクト軍団による楽曲
M23:ひと夏の長さより・・・   C秋元真夏・松村沙友理
EN02:2度目のキスから  真夏軍団
EN01:僕たちのサヨナラ 32ndシングル カップリング C秋元真夏

1期生ユニット曲 3曲
M12:魚たちのLOVE SONG
M13:涙がまだ悲しみだった頃
M14:Against

2期生曲  ナシ

3期生曲 1曲
M09:僕の衝動

4期生曲 1曲
M08:ジャンピングジョーカーフラッシュ

5期生曲 1曲
M07:バンドエイド剥がすような別れ方

その他 5曲
M11:ごめんね、スムージー  伊藤華、井上、中元
M20:言霊砲  いもうと坂ユニット曲 大園、久保、山下、与田
EN03:乃木坂の詩
WEN01:ハウス!
TEN01:ガールズルール 2回目


「何度目の青空か」を含め生ちゃん関連の楽曲は最終日に真夏がやるだろうと思っていた。生ちゃん卒コンに来ていたのに、「何度目の青空か」をやらなかった。

というか、5日間で1回も「何度目の青空か」を歌わなかった。
もちろん生ちゃんのソロ曲は誰も歌唱する勇気はないと思うけれど。
ユニット曲でも、「ダンケシェーン」と「転がった鐘をならせ」は生田のユニットセンター曲だけれど、ライブの定番で盛り上げる曲の代表なので外せない。

生田楽曲外しは誰の考えなんだろうか?
少なくても、真夏卒コンは真夏の意向が全面的に入っているだろうけれど、現役の選曲は運営指導で行うだろう。


続く

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