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【生田絵梨花】ディズニー監督から絶賛された

1.【筆者のコメント】
生田絵梨花のファンとして単純に褒められてうれしい。

2017年に東宝ミュージカルに出演してから、自分のスキル不足・体幹筋肉不足を自覚して、自費でボイトレ及びピラティスに通い地道に努力し続けて来たのを見ているので、その努力が実った分嬉しい。
毎年歌声や声量が力強くなってきていたのを実感してましたが、ここまで歌の実力が上がってきていると認められたので、一つのマイルストンに達成したと言う事です。

筆者には到底かなわない精神力の持ち主、本当に尊敬します。


『ウィッシュ』監督&プロデューサーが来日!
歌を聞いたクリス監督は「圧倒されました。月に行ったくらいすごい経験でした」と絶賛しつつ、日本語で「美しいです」とコメント。


★生田絵梨花 ウィッシュ~この願い~来日スペシャルイベント

にこまる 2023/12/06



★ミュージックステーション 生田絵梨花 ウィッシュ~この願い~

にこまる 2023/11/11



2.生田絵梨花の『ウィッシュ』劇中歌生熱唱に監督陣「ウツクシイ」「スゴイ」と絶賛

ORICON NEWS 2023-12-06

 俳優の生田絵梨花が6日、東京・新宿にある聖徳記念絵画館前で行われた映画『ウィッシュ』来日スペシャルイベントに登壇。『ウィッシュ』を手掛けたクリス・バック監督、ファウン・ヴィーラスンソーン監督ら来日ゲストを劇中歌「ウィッシュ~この願い~」の歌唱でもてなした。

 『ウィッシュ』は、今年創立100周年を迎えたウォルト・ディズニー・カンパニーの記念作となるアニメーション映画。主人公アーシャの日本版声優を務める生田は、キャラクターをイメージしたパープルの衣装に身を包み、「監督、そしてプロデューサーの皆様と並んですごく緊張しているのですが、特別な空間で過ごせる特別なひとときを一緒に楽しめたら」と気持ちを落ち着かせ、生歌唱に挑んだ。

 会場には赤紫色のカーペットが大階段に敷かれ、星降る様子を表現したレーザー演出や、光の演出で建物全体が幻想的な雰囲気に。フレンズ・オブ・ディズニー・オーケストラによる生演奏にのせて、生田の歌声が響き渡り、100人の観客もうっとりと聴いていた。

 クリス監督は、「圧倒されました。まるで月に行ったみたいに感動しました」とオーバーアクションを見せた上、日本語で「ウツクシイ!」。ファウン監督も「スゴイ!」と日本語で言った後、「誠実さ、決意の強さ、そしてそれがいかに喜びに変わるのか。見事にアーシャを表現してくれました」と絶賛した。

 生田は、英語で「I'm so glad to hear that.Thank you.(そうおっしゃってくださってとてもうれしいです。ありがとうございます)」とお礼を述べ、安堵の表情。「イベント前に監督とお話させていただいて、今までディズニー作品のヒロインや登場人物は、自分のために星に願うことはあったけれど、アーシャは人のために願うことができる女の子だという話を聞いて、改めて感銘を受けました。今日は聴いてくれてる人に願いを捧げるように歌えたらいいなと思いながら歌ってました」と話していた。

 イベントには、『ウィッシュ』のプロデューサー、ピーター・デル・ヴェッコ氏とフアン・パブロ・レイジェス氏も出席した。




3.【動画】生田絵梨花、“来日ゲスト”に優しい神対応!『アナ雪』クリス・パック監督らとイベントに登場 映画『ウィッシュ』来日スペシャルイベント【オリコン】

坂道46  LOVE 2023/12/06




4.『ウィッシュ』監督&プロデューサーが来日!生田絵梨花の生歌唱を「“月に行った”くらいすごい」と絶賛

MOVIE WALKER  2023/12/6(水)


ディズニー100周年記念作品『ウィッシュ』(12月15日公開)の来日スペシャルイベントが12月6日に聖徳記念絵画館にて開催。本作のヒロインであるアーシャの日本版声優を務めた生田絵梨花、クリス・バック監督、ファウン・ヴィーラスンソーン監督、プロデューサーのピーター・デル・ヴェッコとフアン・パブロ・レイジェスが登壇した。

長きにわたりディズニー作品が描き続けてきた“願いの力”を真正面から描く本作。どんな願いも叶う魔法の王国に暮らす少女アーシャが、すべての“願い”は魔法を操る王様に支配されているという真実を知り、みんなの願いを取り戻すべく立ち上がる。

イベント冒頭、クリス監督は「『アナと雪の女王2』で2019年に来日して以来になるんですが、まずは『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』と両方、日本の方は愛してくださってありがとうと申し上げたい。この『ウィッシュ』も同じように愛していただけたらうれしいです」と笑顔。ファウン監督は「私は10年ぶりの来日になるんですが、毎回、日本に来るのをとても楽しみにしていて、今回ほど最高な来日理由はない」と喜びを噛み締めた。

また、ピーター氏は「日本の皆さんはディズニーだけでなく、本当にアニメーションを愛してくださっている。ですから、『ウィッシュ』も同じように受け入れていただけるととてもうれしく思います」とコメント。初来日となったフアン氏は「東京ディズニーシーに行ってまいりました。そこで皆さんがいかにディズニーのキャラクターを愛してくださっているかを目の当たりにしました。同じように『ウィッシュ』のことも愛してもらえるととてもうれしく思います」と願った。

今作で「願い」をテーマにしようと思ったきっかけを聞かれたクリス監督は「100周年記念の作品ということもありまして、これまでディズニーアニメーションで制作したすべての作品を並べてみました」とした上で、多くのキャラクターに「星に願い事をしている」という共通点を見出したことから、「『ウィッシュ(願い)』をテーマにしなければいけない」と考えたことを告白。さらにファウン監督はヒロインのアーシャについて「人がなぜ夢を追い続けられるのか、その力はどこから来るのか、そういった思いをアーシャというキャラクターに詰め込んだ」と明かした。

そして生田は「今日は監督、プロデューサーの皆様と並んでこうやってお話させていただけることになって、すごく緊張しているんですが、こういう特別な空間で過ごせる特別なひと時だと思うので、皆さんと一緒に楽しい時間を過ごせたら」としみじみ。次に「劇中歌『ウィッシュ~この願い~』をぜひ皆様に聞いていただきたいです。オーケストラの皆さんの生演奏と、こちらの絵画館を使った照明演出もあるみたいなので、ぜひ楽しんで見ていただけたらなと思います」と呼びかけた。

生田がオーケストラの演奏に乗せ、伸びやかな歌声を響かせると、会場には大きな拍手が鳴り響いた。歌を聞いたクリス監督は「圧倒されました。月に行ったくらいすごい経験でした」と絶賛しつつ、日本語で「美しいです」とコメント。
生田は「ここに来る前に監督とお話させていただいて、『今までのディズニー作品の登場人物は、自分のために星に願うことはあったけれど、アーシャは人のために願うことができる女の子だ』という話に改めて感銘を受けまして。なので今日歌う時も、自分が歌っているけれど、聞いてくれている人に願いを捧げるように歌えたらいいなと思いながら歌っていました」と歌唱を振り返った。

ファウン監督も生田の歌に対して「見事にアーシャを表現してくださったと思います。非常に誠実な彼女、そして彼女の決意の強さ、それがいかに喜びに変わるか、すべてを見させていただきました」と称賛。監督らの言葉に感謝しつつ、最後に生田は「『ウィッシュ』という映画は、今日ここにいらっしゃる監督、プロデューサーの皆さん、そしてたくさんのアニメーター、クリエイターの方たちが見てくださる皆さんをイメージしながら、皆さんの願いが誰にも何にも支配されずに、皆さんと共に輝き続けることを願って作った作品だと思っています」と作品への思いを吐露。「私は作品からそれを感じて、勇気をもらいましたし、皆さんにもぜひぜひ届いたらいいなと願っています」と口にし、イベントを締めくくった。

取材・文/山田健史


終わり


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