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【生田絵梨花】夏ドラマ「素晴らしき哉、先生!」ティザーCM。

1.【筆者のコメント】
ドラマの先生側キャストが発表された。

印象を言うと、そこそこのキャストだけれど、金かけていないな~と思た。まあ、局側からはそんなに期待されていないならそれはそれでいい事かも。

クラス担任の相棒熱血副担任山添快斗を演じる「葉山奨之」の事は全く知らなかった俳優。
きゃりーぱみゅぱみゅと結婚しているらしい。

葉山 奨之(はやま しょうの、1995年12月19日[1] - )
日本の俳優。
トライストーン・エンタテイメント所属。
妻は歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ。

正直言うと、毎週アンチの悪口にイラっとする事が多くなりそうなので、可もなく不可もなくとりあえず無事終わって欲しい。
良作ドラマ「アンメット」ですら視聴率6%台の時代、視聴率なんか期待できないだろうから、毎週見るのも少しドキッとするだろう。


★余談ですが、生田絵梨花が映画やドラマで激高するシーンは少ない。『超能力研究部の3人』で激高する演技に開花した。

このドラマはそういう新たな生田絵梨花を観れるというが、役者として感情を爆発させたのは、『超能力研究部の3人』の中の山下監督から追い詰められて激高したのが最初である。

生田:激高する!
「真夏に言われたくないよ」「なんで言われなきゃいけないの!」「こっちは必死になって考えてんの!」「あんた、何もかんがえてないじゃん」
「こっちは、こんなに考えてやっているのに、そんな軽く言うの?」
「なんでよ~」「私、いつも、なんでよ~~」

生田絵梨花の今までの人生を全否定された気分

■ 生田にとって、正にこの場面が大きなターニングポイントだったと思う。
優等生が一生懸命考えてやっても、ド素人の真夏が監督にのせられてちょいとやってOK出る事に不条理を感じている。
乃木坂の現場でも同様な事をいつも感じていたと思う。
生田の人生を全否定された気分だわな。

生田絵梨花は、「この役は自分の中に何もない」と言っていて、確かに陰キャのオタク役は彼女の中には無いだろう。
何より生田絵梨花は、今まで激高する様な女子では無かった。
しかし、生田絵梨花だから山下監督が追い込んでこの状況を生み出した。
このシーンの迫力があって、次からの友情の緩和やUFOを呼ぶシーンなんかが存在を保証された。

生田絵梨花のすごい処は、これで何かを掴んだ。
後日、真夏と凄く仲が良くなってしまうのだが、生田の執拗なアプローチによるところが大きい。

この後、2014年初旬にアイドルになり切れない自分を見つけて、辞める事を言い出したのだが、引き留められた。
その時運営が提示した条件は、生田の理解では、
ミュージカル舞台に挑戦する為の本来のストイックな生田絵梨花と、アイドルを遊び感覚で「愛嬌で可愛く・フルの実力を出さないで」と言う二つの人格が別に存在する。
ここが、多重人格の始まり。その後、10人格まで作り上げた?



2.生田絵梨花、地上波連続ドラマ初主演作『素晴らしき哉、先生!』ティザーPRスポット公開!「先生だって人間だ!!」

THE FIRST TIMES編集部  2024/6/18(火)

■生田絵梨花演じる新米教師・笹岡りおをとりまく個性的なキャストも解禁! 生田絵梨花の地上波連続ドラマ初主演作となる『素晴らしき哉、先生!』(ABCテレビ)が8月より放送スタート。このたび、15秒のティザーPRスポットが公開となった。

【動画】『素晴らしき哉、先生!』15秒のティザーPRスポット

主人公・笹岡りおは、2年目の高校教師。ドラマでは、生徒や保護者、同僚など、あらゆる人間関係の板挟みになるなか、辞め時を探しながらも、なんだかんだ生徒のために奮闘していくりおの姿が描かれる。

PR動画は、教壇に立つ姿が教師のすべてじゃない! そんなドラマの世界観を表現した内容。デートをしたり、愚痴を吐き出したり、お酒でうさを晴らしたり…。

主人公・笹岡りおとして動く生田絵梨花の姿をぜひチェックしよう。

■生田絵梨花演じる新米教師をとりまく個性的なキャラクターたち! 生田絵梨花演じる高校教師・笹岡りおの成長を描く今作には、教育現場の実態を象徴的に表す個性的なキャラクターが多数登場。先生といえど、ひとりの人間。裏も表もある上司、先輩、後輩。そして、そんな先生たちが対峙する保護者たち。

彼らが、りおの奮闘にどのように関わってくるのか注目だ。

~主要キャスト第一弾<学校編>~
◇先生になりたての熱血副担任:山添快斗(葉山奨之)
◇仕事よりもプライベート、実利主義の先輩教師:大隈豪(桐山漣)
◇理解ある学園長:山城陽子(萬田久子)
◇ザ・中間管理職の教頭:中路克博(柳沢慎吾)
◇昭和の時代を知る旧タイプの体育教師:木元重明(浜谷健司/ハマカーン)
◇スナックを営む、3年C組の問題生徒・沢井谷玲奈(茅島みずき)の母親:沢井谷夏子(鈴木紗理奈)
◇玲奈と夏子の上客?:吉沢誠(田口浩正)

番組情報 ABCテレビ『素晴ばらしき哉 、先生!』
8月スタート
毎週日曜 22:00~
※放送終了後、TVer、ABEMAで見逃し配信

出演:生田絵梨花 他
脚本・演出:宅間孝行
企画・プロデュース:清水一幸(ABCテレビ)
(C)ABCテレビ



新たに出演が発表された葉山、桐山、浜谷、 萬田、柳沢が演じるのは、生田演じる新米教師の笹岡りおと共に働く先生たち。  

笹岡と一緒に“新米コンビ”となって、3年C組のために奮闘する副担任・山添快斗を演じるのは葉山。学生時代にサッカーに打ち込んだ山添は、初対面の保護者にも臆せず英語で挨拶してしまうような元気はつらつの英語教師。始まったばかりの教師人生に目を輝かせている。  

笹岡の先輩で良き相談相手でもある美術教師・大隈豪を演じるのは桐山漣。何よりも実利を優先する大隈は、残業や休日業務の要請には一切応じないため、職員室ではひんしゅくを買っているが、本人はどこ吹く風。なにかと抱えがちな笹岡にも、仕事とほどほどな距離感をとるように言うのだが、実はそうなった理由があり……。  

昔ながらの熱血体育教師・木元重明を演じるのは浜谷。問題に直面した時、木元は教師として真っ当な意見を述べるが、解決にあまり役立たない。特に、大隈とは対極的な考えを持ち、働き方をめぐって激しくぶつかる場面も。  

笹岡が勤める星陽学園の学園長・山城陽子を演じるのは萬田。より良き学園づくりを目指 す優れた教育者の陽子は、若い教師たちの感性を素直に享受し、相手の立場から物事を考えられる人物。一方、好きな言葉は「前代未聞」で、笹岡も驚く判断を下すこともある。  

管理職の典型で、常に小言を言っている星陽学園の教頭・中路克博を演じるのは柳沢。面倒事は体よく若手に振り、現場には極力関わろうとしない中路。だが、いざとなれば権力に対して頭を下げることもいとわない。それは保身のためなのか、それとも先生や生徒を守るためなのか……。  

そして、鈴木と田口は、笹岡をはじめとした先生たちと対峙する保護者を演じる。  

鈴木が演じるのは、3年C組の生徒・沢井谷玲奈(茅島みずき)の母・夏子。玲奈をはじめ3人の子どもを持つシングルマザーの夏子は、酒・金・男に自由奔放で、愛情がないわけではないが子育てはおざなり。玲奈の将来も考えず夜のバイトをさせたり、学校との面談にも応じなかったり、玲奈だけでなく笹岡たち教師をも困らせている。そんな夏子の言動がきっかけで、ついには笹岡たちを巻き込むある事件が勃発する。  

田口は、玲奈が働く夜の店に通う羽ぶりのいい客・吉沢誠を演じる。吉沢は玲奈を気に入り、すぐに玲奈の母・夏子が経営するスナックにも顔を出すように。実は笹岡の父親とも関係のある吉沢の正体とは……。

終わり






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