【2023年上半期TV出演本数】影響力では吉本興業の力が圧倒的だけれど、現場出演本数では拮抗している。
さんま、たけし、タモリ、笑福亭鶴瓶、松本人志等の大御所はギャラも高いので本数は限られる。
それに続く爆笑問題、有吉弘行、ウッチャンナンチャン、くりぃむしちゅー等は本数ランキングに出てこないが稼いでいる。
つまり、下記の彼らは本数稼いだ後に、ギャラ上がっても使ってもらえるかの分岐点だと言う事ですね。
1.【上半期TV出演本数】バナナマン設楽統、ノンストップで1位独走 『ぽかぽか』澤部、『ラヴィット!』川島が続く【ランキングあり】
オリコンニュース 2023/6/30(金)
テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターは6月30日、『2023上半期テレビ番組出演本数ランキング』を発表。
フジテレビ系朝の情報番組『ノンストップ!』MCを務める設楽統(バナナマン)が319本に出演し、1位に輝いた。2位は澤部佑(ハライチ)の【308本】、3位は川島明(麒麟)の【307本】が続いた。
【一覧表】2023上半期テレビ番組出演本数ランキングTOP20
『ノンストップ!』での朝の顔、『乃木坂工事中』での公式お兄ちゃんをはじめ、『クレイジージャーニー』『バナナマンのせっかくグルメ!!『バナナサンド』など、数々の番組への出演を果たしている設楽が、2位の澤部に11本差をつけて堂々の首位となった。
2位の澤部は、1月からフジテレビ系昼の帯番組『ぽかぽか』がスタート。
3位の川島も、TBS系朝の帯番組『ラヴィット!』で盤石の地位を築き、トップ3入りを果たした。
■2023年上半期テレビ番組出演本数ランキング
2.お笑い芸人の年収!収入ランキングTOP40【2023最新版】
RANK1
1位:ビートたけし オフィス北野 推定年収15億8000万円
2位:明石家さんま よしもとCA 推定年収11億5000万円
3位:タモリ 田辺エージェンシー 推定年収9億9000万円
4位:有吉弘行 太田プロダクション 推定年収8億4000万円
5位:田中裕二(爆笑問題) タイタン 推定年収8億2000万円
芸人の稼ぎは凄い金額で驚きですね。
★ちなみに、本数ランキングの1~3位
17位:設楽統(バナナマン) ホリプロコム 推定年収3億5000万円
以外載ってませんでした。
なんか違和感のある『お笑い芸人の年収!収入ランキングTOP40【2023最新版】』なんですよね??
★それに反して、俳優・女優の収入は少ない。
ドラマ200万円/本 とか年10本出演しても数千万円。CM出演で数億稼いだとしても、10億円まではいかない。
役者は、スキルも役の為の準備も凄い投資をしているのに、リターンが少なすぎてなり手が減って行きそう。ハリウッド俳優(20億円/映画1本)と迄はいかなくても、ドラマ1本1千万円のギャラ(※)支払ってもよさそうだが。
※日本のドラマで一番高いギャラは、水谷豊 550万円/本
一方、TV局は、芸人がMCするバラエティーと情報番組しか作れないのか?だから飽きられちゃてTV見なくなる。
【参考】
■女優の年収ランキングTOP40!収入が多い女優とは【2023最新版】
1位 綾瀬はるか 【推定年収:6億5,500万円】
2位 有村架純 【推定年収:5億7,000万円】
3位 吉田羊 【推定年収:4億7,700万円】
4位 石原さとみ 【推定年収:4億3,800万円】
5位 新垣結衣 【推定年収:4億3,500万円】
■俳優の年収ランキングTOP47!収入が多い人気俳優とは【2023最新版】
1位 福山雅治 【推定年収 7億円】
2位 遠藤憲一 【推定年収 5億円】
3位 星野源 【推定年収 4億5000万円】
4位 堺雅人 【推定年収 3億8000万円】
5位:渡辺謙 【推定年収 3億円】
終わり
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