一言いいたいだけ。♯27 キムタクは役者としてジャニーズに居続ける 1日に2件のキムタク話
日頃目にする様々な事件や社会現象やマスコミの発言等に一言いいたいだけ。根性入れて批判したり戦うつもりはありません。爺の愚痴程度に思ってください。シリーズ化します。
♯27 二十七回目は
1.そんなに期待していいの? 月9ドラマはキムタクの試金石
木村拓哉 月9帰還 9年ぶり11度目主演 “新風”巻き起こす 来年4月期「風間公親―教場0―」
スポニチ 2022年11月10日
【筆者のコメント】
パブリックイメージとしての『キムタク』を一切排除してみたドラマだった。
その分、普通の役者が演じるのとの違いが感じ取れなかった。他にふさわしい役者いるんじゃないの?と思いながら最後までその印象は消えなかった。
今回、多田編成局長あたりが『キムタクブランド』に頼って視聴率稼ぎたくて企画させたのだろうとしか思わない。
ドラマ自体も、愚かで薄っぺらな若者の成長物語であって、『テッパチ!』平均視聴率 4.80%と変わらない。
町田啓太とキムタクとでは認知率や視聴率は雲泥の差だ!と怒られそうだけれどね。
さて、どうなるか?来年の結果が楽しみだ。
『HERO』
第1期 平均視聴率 34.3% 2001年1月8日 - 3月19日
特別編 視聴率 22.1% 2006年7月3日
第2期 平均視聴率26.5% 2014年7月14日 - 9月22日
『教場』 2020年1月4日 - 1月5日
前編 15.3%
後編 15.0%
教場(SP編集版) 2020年12月29日 - 12月30日
前編 8.4%
後編 8.8%
教場II 2021年1月3日 - 1月4日
前編 13.5%
後編 13.2%
2.まもなく50歳のキムタクがジャニーズ事務所「立て直しのキーパーソン」にはならない事情
日刊ゲンダイ 11/10(木) 9:06配信
キムタクと言う役者でしかない『木村拓哉』さんに、経営とか若者のプロデュースとか期待する方がおかしい。思いっきり俺様であり、それが人気の根源なんだから、他人の事理解できるの?と思ってしまう。
演者として活躍しながら育成プロデューサーとして活躍するには、多重性格の様な切り替えがコントロールできないと出来ないんじゃないのか?
役者として活躍したいキムタクが役者辞めるとは思えない。
余談ですが、野球の天才長嶋茂雄がバッティングのコーチングをしたが、長嶋の言っている事をだれも理解できなかったそうです。
続く
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