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アイドルの天才と言われる【生田絵梨花】は、大きな目標を持ち、それに対して決してあきらめずに努力し続ける力を持っている人だった。

そんな話を6話紹介します。



1.山寺宏一、難役演じ切った生田絵梨花を絶賛「天才だと思った」『映画かいけつゾロリ ラララ♪スターたんじょう』インタビュー

Ameba Times 2022/12/09

山寺宏一、台本を読んで「ヒポポちゃんに全てがかかっていると感じた」

今回の映画化にあたり、長年ゾロリを演じている山寺は「“ついにあの絵本が映画化”とワクワクしていました。端的に言えば歌手になりたい女の子の成長が描かれている、エンターテインメント作品の王道のようなストーリー。一方でチャレンジングなアイデアも詰め込まれているので、“これは楽しみだ!”と胸を弾ませながら、現場入りをしました」と振り返った。

 生田は「純粋に良いストーリーだと感じました。登場するキャラクターたちはダジャレを言ったりしてるんだけど、実は心に刺さる言葉だったりもして。そういう意味でも気軽に作品に触れられると思うし、その中であたたかな気持ちをもらえます。この作品にキャストとして参加することができて、すごくうれしかったです」と笑顔を見せた。

映画が6作目に突入した同シリーズ。今作の役作りについて聞くと山寺は「初心忘れるべからず。その一方でいたずらの天才・ゾロリは、ヒポポちゃんと出会ったことで、彼女の才能とひたむきな純粋さに惹かれ、だんだんと変化していく。そこは非常に重要な部分なので、どういう風にヒポポちゃんと関わっていくかを意識して、丁寧に作っていきました」と明かす。


 ヒポポは、とある理由で大きな声で歌うことができないスターの卵。
生田は演じる上で「自信がないところからスターになっていくために、どう振り幅を設定すればいいかには悩みました。細かい部分で物語の説得力はだいぶ変わってくると感じていたので、そこはプレッシャーでしたね。
序盤はいつもの自分の声よりかは細く高く設定して、だんだんと幅を広げて声に厚みが出るように」と意識していたそうだ。

 そんな中、山寺は台本を読んで「ヒポポちゃんに全てがかかっていると感じた」という。
「とにかくヒポポ役は難しくて“実際に演じて成立するのか?”と心配してました。声のお仕事をそこまで経験してない生田さんになんて試練を与えるんだ…そんな風に思っていたら見事に演じ切っていましたね。

天才だと思いました。今作の音響監督・三間雅文さんは友人でもあるので完成作を観る前に『生田さんどうだった?』って聞いたら、『すごく上手かった。びっくりした』と。めったにそんなことを言わない人なんですけどね」(山寺)。

 この山寺の言葉を受け、生田は「そんな風に仰っていただけるなんて、恐れ多いです…」と恐縮しきり。それから「私は山寺さんたちの声が入った後に、運良く収録することができたので、ゾロリに引っ張ってもらいました。山寺さんの声に導いてもらったんです」と感謝した。

山寺さんのコメント
天才だと思いました。
今作の音響監督・三間雅文さんは友人でもあるので完成作を観る前に『生田さんどうだった?』って聞いたら、『すごく上手かった。びっくりした』と。めったにそんなことを言わない人なんですけどね」。



2.天才肌あるいは努力家(生田絵梨花と乃木坂46)

トニーたに  2022年3月18日

君の名は希望

杉山氏が「君の名は希望」について「AKBみたいな常に競い合っているわけじゃない、乃木坂独自の雰囲気を表現しようとして作曲した(大意)」と語っていて、それに対してAkira Sunset氏が「結局それが乃木坂の方向性を決めた」と評している。

それに加えて「そんな乃木坂の方向性が決まったのは、生田絵梨花がいたからこそ」と生ちゃんをべた褒めしてますね。
杉山氏が乃木坂を表現するときの「乃木坂は劇薬ではない」という表現は面白いし、だから10年も続いたんだろうという感想もよくわかる。


ファンから叩かれた

「ダンケシェーンは、はじめ『あんな曲を乃木坂に歌わせるな』ってファンに叩かれたけど、生ちゃんたちの考えたコール動画が公開されたら一気に評価が逆転して、東京ドームでやったときには会場全体が揺れた」とAkira氏は語っている。

結局楽曲ってそれ自体に加えて(特にアイドルでは)パフォーマンスをあわせた総体なんですね。曲だけ聞いてどうこう言っても始まらないし、評価は時間とともに変わる。

Akira氏が語っていた合いの手の動画はおそらくこれ。初めてみたけど、生ちゃんを先頭にみんなバカ(いい意味)で素晴らしいですね。誰も彼もみな若い。
メンバーが肩にかけてるタオルが16人のプリンシパルなのね。

【筆者のコメント】

何年も前にこの動画を見た時、生田絵梨花のプロデュース能力の高さを見せつけらました。
18才の大学生が「顧客視点をもって楽曲の合いの手や振りを作成して動画で流すと言う発想が出来てすぐ実行する行動力とコミュニケーション能力の高さ」に驚愕して刮目してしまいました。

MVも無いのに、現在に至るまでライブ会場を巻き込んで盛り上がる楽曲のトップ5に入る位の人気曲になりました。「ロマンティックいか焼き」とか「ハウス!」等の会場が叫んで体を動かして一体になる楽曲の中では一番人気がある楽曲です。(若月)が「やっぱ!乃木坂だな!」と言うと(会場のオタクに)「だな~」って言わせるのも心理学に根差した天才的。他の曲でここまで一体に成れる楽曲はありません。

他にも例を挙げると下記のように、乃木坂をブレークスルーするアイデア・視点の鮮やかさに脱帽です。
からあげ姉妹の「無表情」のコール
・「転がった鐘を鳴らせ」の自主MV作成
・生田絵梨花プロデュース「コウモリよ」
・生田絵梨花プロデュース「水玉模様」
・生田絵梨花プロデュース「Nogifes」 「Nogeam Girls」 Dear White Rice


未だ誰も言い出していませんが、業界内ではもう気付いている人もいると思います。例えば、秋元康は気付いているでしょう

筆者は秋元康が引退した後(10年位後※1)、生田絵梨花が周りから依頼されプロデューサーになると思います。
その時には、ミュージカル界でポジションを獲得して、TVドラマでもポジションを獲得して、音楽番組でもMCをやっており、つまり演者として成功していながら「ユニットプロデュース」迄やる逸材。
と言うより、生田絵梨花の一番の才能は、「顧客目線を理解したプロデューサー力」だと思っています。

※1:秋元康先生が、2028年までに「(株)KeyHolder」の株価を1250円以上にしないと、資産の多くが塩漬けになるか?、損切する事になる。晩年の楽しみの為に少なくても(2028年70歳迄に)行使価格までは戻したい、と思っても不思議ではない。
2023年8月15日現在 867 JPY。(2023年6月9日にピーク価格 1196 JPY)

それをクリアーしたら、その時点で30億円位の資産を手に入れる事になり、引退するだろうと思っている。


3.乃木坂の天才 生田絵梨花の卒業について語る

はなまるのコラム, アイドル   2021年10月

努力できる才能

そんな中彼女はアイドルになってから努力をできるという才能を持っていた。ありえん。大学生のみなさん、みなさんが大学入学当時に抱いていた夢は実現できていますか?学業もバイトも恋愛も頑張れていますか?
わかります。1限なんて出られませんよね?起きたら3限がギリが普通ですよね?そういうもんです。人は努力をしない怠惰な生き物なんです。これが普通ですよ。東大いける変態みたいな天才だって、単位落とすんですよ?受験勉強する勢いで大学の授業受けたら単位なんて絶対とれるはずの天才が落単するんですよ。

どんだけ天才でも、十尾のつまようじで死んじゃうんです。そういうもんです。

ところが生田絵梨花は違う。ある意味乃木坂に合格したら有頂天。そこから彼女は努力した。ピアノも歌も、学業も。育乳も。
天才という言葉は、別の角度から捉えると、その人が生まれ持った才能だけで努力をしているような言い方にも見える。


でも違うんだ。生田絵梨花はうちはサスケでもなければ、うずまきナルトでもない。というかそんなやつはごく一握りだ。才能だけでアイドルやってるやつなんていない。赤西にしたって山Pにしたって、努力してる。

アイドルは可愛いかったらできるもんじゃない

そりゃ可愛いに越したことはないけど、可愛いだけでは売れない、人気が出ないのがアイドルの世界。頑張ってる姿を見せないとダメなんだよ。ファンはそこに惹かれる。完成した可愛さとパフォーマンスを見せつけてくるK-POPと日本のアイドルの違いはそこだよ。

彼女のこれからの躍進に期待をしてる。ミュージカル調の歌い方も好きだけど、ポップスの歌い方も好きだからそっち方面でも歌ってほしい。Spotifyで生田絵梨花の「卒業」って曲聞いてみ。出だしで持っていかれるから。

【筆者のコメント】

音楽監督・編曲・ライブ音楽監修等の大御所「武部聡志氏」が、「卒業」を歌わせるのは生田絵梨花だと言ってオファーした。

乃木坂時代の早い時期から生田絵梨花にチャンスを与えてくれた恩人でもある。
ファーストテークでOK出せる希少なミュージシャンと言う評価です。生田絵梨花が納得するまで前準備して来る事を知っている。相手の制作者が何を求めているか?評価基準等を理解していると言う事です。



4.木坂46生田絵梨花が天才や怪物と呼ばれるのはなぜか?乃木坂46時間TVから考察。

Author:むぎ太  2021.01.16

2020年6月に乃木坂46時間TV第四弾が放送された。

46時間TVでは恒例の人気企画「乃木坂電子台」。
メンバーがそれぞれ自分だけの冠番組を10分程度作るというコンセプトで行われているこの企画。
どのメンバーも独自の味を出しており非常に良いものだったが、その中でも生田絵梨花の電視台『初めてのヴァイオリン&ギターに挑戦!』はとても興味深い企画だった。
というのも、生田絵梨花がカメラの前で滅多に見せない不完全な部分を垣間見ることが出来たからだ。

目次
1. 生田絵梨花はなぜ天才や怪物と呼ばれるのか
2. 生田絵梨花は何の天才なのか

生田絵梨花はなぜ天才や怪物と呼ばれるのか

田絵梨花の多才ぶりは乃木坂ファンなら誰もが承知しているところで今更改めて説明するまでもない。
ドイツ生まれ英才教育育ちの圧倒的お嬢様感、歌唱力やピアノスキル、冠番組に留まらずバラエティ番組や歌番組へのソロ出演、新進気鋭の注目女優として絶える事のないミュージカル出演、写真集は30万部越えの歴史的ヒットetc.etc.
”人気” ”ルックス” ”歌唱力” ”音楽スキル” ”バラエティ能力” ”演技力”
どれをとってもグループトップレベルであり、今の乃木坂に個人の総合力で名実ともに生田と肩を並べることが出来るメンバーは白石麻衣以外には存在しないだろう。
いや、アイドルとしての個人の完成度という観点に立てば生田は白石をも完全に凌駕している。

過去を振り返ってみたところで生田絵梨花ほどの完成度を誇ったアイドルは幾人もいないだろう。
それほどに生田絵梨花はアイドル界において傑出した存在である。

そんな生田をいつからかファンは天才、超人、変人、怪物などと称するようになった。ファンだけでなくメンバーからもそう思われているところが生田の凄さだろう。
長年番組で共演しているバナナマンも生田のことを怪物と評している。

しかし、このような呼称は彼女の本質である”努力”という側面を霞ませる。
長年苦楽を共にしてきたメンバーなら彼女の功績がいかに努力に裏打ちされたものであるかをよく知っているのだろうが、しかしそこは完璧主義の生田である、生半可なものを人前で披露することはまずない。
ファンの前に立つ生田絵梨花は常に完璧である。

生田が多忙を極めていることや圧倒的な努力を重ねていることは勿論ファンも知っている。
しかしバラエティでは常に全力で企画を楽しみ、ミュージカルでは圧倒的な表現力で場を魅了する、料理や画伯キャラなど天然さや欠点までもが全て魅力的に映り、生田絵梨花はまさに完璧な存在となる。
そしてファンである我々は、彼女がまるで最初から完璧であったかのように錯覚してしまう、彼女が血の滲むような努力をしているという事実を知りながらそれに実感が伴わない。

今回の電視台はそんなファンに衝撃を与えた内容だったと思う。
生田の過去の電視台の内容は以下の通り。
・『フィンランド特集(イエヴァンポルカ)』
・『Alice in musicland』
・『世界の民謡シリーズ〜ヨーデル〜』

過去3回のどれもがその発想や企画力、クオリティも含め誰もがまさに『生田は天才だ』と唸るような内容であった。

今回の46時間TV電子台企画は『ヴァイオリン&ギターの人生初挑戦』
企画内容自体は歌唱やピアノ、ミュージカルといった生田の十八番ではなくなったが、何かに初挑戦するというコンセプト自体は過去3回と同じだ。
いくら初挑戦とはいえ生田である、当然今までのような圧倒的な完成度を期待していたのは自分だけではなかっただろう。

果たして結果はどうだったか。
お世辞にも決して上手いと言えるレベルではなく、ヴァイオリンにしろギターにしろ所謂初心者レベルであった。
当然いつも通り圧倒的な練習を重ねたのだろう(そもそも他のメンバーの企画を見れば分かるが電視台のために100時間以上も割くメンバーなど生田だけである)が初心者にこの短時間では厳しかったのである。

【筆者の推測】

この年2020年6月の『乃木坂46時間TV』は、コロナ禍でライブどころか、メンバーが集まる事すらできなかった時期。自宅で控えているという状態。
生田個人的にも、舞台「ミュージカル『ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド ~汚れなき瞳~』」がコロナの影響で途中で公演中止になってしまった。

この日本を覆う「無力感」に対して何とかそれを突破したいと思っての音楽業界では無謀なチャレンジであります。ピアノ・クラシックを15年もやっている生田絵梨花が、バイオリンを100日で聴けるなんて思っていなかったと思う。

聴いている人が違和感無い程度のバイオリンを1曲弾けるようにまでに1~2年掛かると言われているが、生田は無謀なチャレンジこそ「コロナ禍の閉塞感」を打破できると考えていたと思う。
上手く弾けなくてもメンバーやファンに大きな感動を与えて狙いは達成したと思う。

「メタ認知能力」を生かした見事な企画だと思うし、正に凄いプロデュース能力を発揮している。



5.乃木坂46・生田絵梨花は努力家で天才で名言がたくさん!天然との噂も!

カミネクス  2020年8月15日 / 2020年12月21日

生田絵梨花は努力家!
生田絵梨花さんは努力家とあらゆるところで称されています。
まずは、2015年のミュージカルで共演していら仲の良い、はいだしょうこさんは、生田絵梨花さんのことを「可愛くて努力家、そして謙虚」と称しています。そんな2人の年の差は17歳で、先輩と後輩だろうと思いますが、はいださん曰く、同じ”巣”に帰ってくる間柄だそうです。

そんな生田絵梨花さんは、6歳でミュージカルを鑑賞し、ミュージカル女優を目指していました。乃木坂46に加入前には、一時期は映画に出演する女優としても活動していたようですが、音楽の道にと乃木坂46のオーディションを受けました。

2014年には、ミュージカル「虹のプレリュード」で初主演を務め、その後も様々なミュージカルの主演やヒロインを演じました。

2019年12月には、松尾スズキさん作・演出による舞台「キレイ〜神様と待ち合わせした女〜」の少女・ケガレ役に抜擢されました。

ケガレ役は、初演を奥菜恵さん、再演で鈴木蘭々さん、再々演で多部未華子さんが演じた役です。
相当なプレッシャーだったと思いますが、生田絵梨花さん曰く、自分には何もないから努力していないと不安になるそうで、「生田絵梨花は努力家」と言われる意味が分りますね。


さらに、2020年7月には、日比谷にある劇場・シアタークリエの再開第一弾として立ち上げた新たなプロジェクト「TOHO MUSICAL LAB.」の『Happily Ever After』に出演した生田絵梨花さん。通常1年以上かけて制作するオリジナルミュージカルを今回は約1ヵ月で行いました。
生田絵梨花さんはセリフを3日間で覚えたのですが、それは過酷な作業だったようで、ご飯を食べる時間も台本を見ていたそうです。


ほかにも、ABEMAの「乃木坂46時間TV」では、バイオリンとギターの生演奏を披露。最初の1ヵ月は独学で練習し、その後、先生と対面レッスンをして挑みました。時期的に、ミュージカルの準備期間と重なるのではないかと言われていて、ここでも「生田絵梨花は努力家」を発揮しています。

生田絵梨花は天才!
生田絵梨花さんはピアノが天才的に上手なことは有名です。その他にも天才的な才能をお持ちです。

生田絵梨花さんと、同じ”巣”に戻る間柄のはいだしょうこさんは、超個性的な絵を描く”画伯”と呼ばれています。2016年にNHK総合テレビで放送されていた音楽バラエティ番組「バナナ♪ゼロミュージック」では、そんな2人に、曲を聴いて絵を描いてもらい、回答者がその曲名を当てるというクイズを遂行。

名言とは
生田絵梨花さんの名言はたくさんあるのですが、その中でも一番の名言をご紹介します。
それは、テレビ東京系列で放送されていた番組「乃木坂って、どこ?」で、デビューして3年目となり、今後についてメンバー4~5人で鍋をつつきながら話をしている時に、発せられた名言。
3年経ち、高校で言えば卒業する年になるんだとメンバーが語り、今年は勝負の年だと、みんなが納得した頃、生田絵梨花さんはお箸で何かを突きながら、会話に参加してきます。
「人はね、限界だと思ってからもうちょっといける。」
周りは爆笑し、本人はまたお箸で何かを突いていました。

ほかにも、乃木坂46のメンバーに、生田絵梨花さんは表情が豊かで面白いと言われ、「あーでも、眉毛はめっちゃ動く」と言い出します。学生の時、先生に眉毛で歌うように習い、そのため色々な感情が眉毛に現れるそうです。

さらに、ミュージカルで共演した神木隆之介さんには、「いくちゃんは不思議な子」だと聞いていたと言われていて、業界では天然で有名なのかもしれませんね。

【筆者のコメント】

生田絵梨花の事を今までの「若い女性の典型」に当てはたら、本性は見えてきません。
多面的・10の人格を持つ人、という見方がまず必要です。
神木隆之介さんには、「いくちゃんは不思議な子」だと聞いていたと言われていたのは、その一端でしょう。

ここからは100%推測ですが、

生まれついて持っているモノは、
『感性豊かな創造者』
なのだと思います。

芸能人として絶対に見せない
『人の何倍もの負けず嫌い』
な性格です。普通の場合は他人との競争に勝つ事に拘るという意味です。
生田絵梨花の場合、「自分に勝つ、克己(こっき)する」と言う意味です。
イチローにしても大谷翔平にしても、毎日自分に勝つ事を目標にしています。

人との付き合いは、「気付いたら突然隣に顔があった」的な近づき方をするらしく、卒業後に「池田エライザ」や「芳根京子」とのマブダチ的な関係を数週間で構築してしまう様です。

一方、偉大な先輩に可愛がられるのは、「高い品位」「礼儀正しい」「見え隠れする高い知性」を感じさせるからでしょう。
明るく近づき易い処もその一つでしょう。
もう一つ、同じ職業の先輩だから余計気付くのは「影での努力」でしょう。台詞は完全に入れて来るし、どんな感情なのかも考えて来る、最低限の事は出来ている様です。ミスしないと言われています。
特に舞台役者は、毎日生ですので、セリフ飛ばす事はめったにない様です。

叱ったり皮肉云う事は無いが、自分い厳しい分後輩にも厳しい大竹しのぶに気に入られたのは、大きな事です。

基本的に、自分の一番好きな事を職業に出来ている事に感謝しているのは、人生にとって大きな喜びでもありますが、努力できる後押しになているでしょう。才能があるから好きになって、それを辞めたくないから頑張る。自分の中での矛盾が無い。



6.生田絵梨花、ドイツ生まれのエリート天才少女はなぜ乃木坂46を目指したのか?

週プレ 2015年03月24日

「日本に戻ってきたのは5歳の時です。それで近くのピアノ教室に通い始めたんですけど、超スパルタで。練習や試験がすごく厳しい教室だったんですよ。だから、常に“やらなきゃ!”っていう気持ちで毎日必死に練習してましたね。
ドイツにいた時は単純にピアノが大好きだったんですけど。小学校に入ってからは“練習をきちんとやらないと、全部自分に返ってくる”って、そういう気持ちになっていました。親も相当厳しかったと思います。やっぱり小さい子供って、親が厳しくないと伸びないので」

【筆者のコメント】

生田の小学生時代のピアノ教室が大変厳しかったと言っていますが、それを辞めずにやり通したのは、生来の負けず嫌いだったからでしょう。親も辞めさせなかったと言う事もあると思います。父親が努力を当たり前にする方だったのは、解ります。鉄人レースに出場する人だと言います。



【参考資料】

♯1 生田絵梨花は何者か? 多面的に探ってみたい。

太陽光線 2022年7月30日


【乃木坂46】情熱大陸×生田絵梨花 天才の努力【乃木坂大陸】

JOHN in The Toilet 2015/07/28


終わり

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