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PICU小児集中治療室 子役稲垣来泉に泣かされる 『#6 新章突入…!志子田の成長、そして試練 フジテレビ 11月14日(月)放送分』

ドラマの内容に触れないのが私の掟なんだけれど、こんなに静かに演技されては、泣かざるを得ない。
それじゃなくても設定・シチュエーションが特殊で命を扱う緊迫したドラマなんだから、普通の人と同じ日常生活のテンションはなるべく自然にして欲しい。

心臓病の12才の患者小松圭吾(柊木陽太)も十分に上手だけれど、圭吾が好きな女の子優里(稲垣来泉※)の演技に引きつけられた。
特に、優里が圭吾の不運を武四郎に嘆いて懇願するシーンは絶品だった。
(TVer 26:27~27:53近辺)長尺のシーンをこんなにこなせて、人に伝えられるものなんだな。
12才でそこまで好きな男の子の事を考えて行動できるものなのだろうか?
人間愛溢れていて「そうであって欲しい」と思う私の気持ちを突き上げた制作陣を称えたい。
めったにこういうの、書かないんだけれど。

※ちなみに、子役稲垣来泉は「オールドルーキー」で生ちゃんと共演していた。主役綾野剛の長女役。生ちゃんと仲良しになっていた見たい。

TVer 配信


<PICU>柊木陽太&稲垣来泉、子役の2人に視聴者熱視線「12歳の恋にキュンとした」

MANTANWEB 11/14(月) 22:33配信

SNSでは「12歳の恋にめちゃくちゃキュンとした。子役さんたちのお芝居がすばらしい」「涙止まらなかった。子役さんたち、演技うますぎる」「柊木陽太君と、稲垣来泉ちゃん。子役ツートップの演技に泣かされた~」「子役ちむ子に見えないなぁ。大人っぽくなった」と称賛のコメントが並んでいる。


続く

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