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【NHKシブヤノオト】の次の番組が「Venue101」ですが、生田絵梨花の卒業に合わせたかのように2022年4月からスタート

2016年から若者ターゲットの音楽番組だった。
司会者の変遷を見ると、徳井義実、渡辺直美、チャンカワイ、川島明とお笑い芸人が目立つが、若者イコール芸人が適役なんだろうか?

後継番組「Venue101」濱家でその伝統は引き継がれている。
MCが音楽の演者や制作者の方が、出演者との絡みが上手く進みそうだよね。





1.コロナ禍でライブも舞台も中止になった時期(2020年7月)に、乃木坂46が『シブヤノオト』に出演して無人の神宮球場を借り切ってパフォ-マンスした事覚えてマスか?NHK

シブヤノオトSPECIAL-みんなでエール- パフォーマンス曲決定!

2020.07.20

「シブヤノオト SPECIAL-みんなでエール-」 パフォーマンス曲を発表します!
全楽曲“フルサイズ”でのパフォーマンスです!
放送をお楽しみに!


AI
『キラキラ』 @NHK 101Stにて 直美さんと一緒に

Aqours
『恋になりたいAQUARIUM』 @伊豆・三津シーパラダイスにてイルカとコラボレーション

[Alexandros]
『Starrrrrrr』 @Zepp Tokyoにて

GENERATIONS from EXILE TRIBE 
『ヒラヒラ』 @日本大学第三高等学校にて吹奏楽部と共演 

乃木坂46
『何度目の青空か?』 『世界中の隣人よ』 @神宮球場にて

BiSH
『プロミスザスター』 @NHK屋上にて

募集した全国の皆さんの歌唱動画・出演アーティスト・生田絵梨花さんのピアノ伴奏で
『BELIEVE』 @NHK 101Stにて

総合 BS4K  2020年7月23日(木)午後10時00分~午後11時15分 生放送
司会  渡辺直美・チャンカワイ
出演  AI、Aqours、[Alexandros]、GENERATIONS from EXILE TRIBE、乃木坂46、BiSH


この神宮球場の収録は7月18日前だったのでしょう。生ちゃん憔悴していなかった。

まいやんが出ている!
「真夏の全国ツアー2020」は、新型コロナウイルス感染症の影響で開催されませんでした。まいやんにとって、神宮球場での最後のパフォースになったのも心苦しい。
2020年10月28日白石麻衣卒業コンサート(配信)。


2.生田絵梨花「まだ受け止めきれません」 18日出演取りやめを謝罪、今夜「シブヤノオトSP」出演へ決意 

[スポニチ 2020年7月23日

乃木坂46の生田絵梨花(23)が23日、自身のインスタグラムを更新、今月18日のTBSの特番「音楽の日」出演取りやめを謝罪するとともに、この日のNHK「シブヤノオト SPECIAL~みんなでエール~」(後10・00)に出演することを伝えた。

 生田は18日に死去した俳優の三浦春馬さん(享年30)と3月、三浦さんの主演ミュージカル「ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド~汚れなき瞳~」で共演。「音楽の日」は体調不良のため出演を取りやめていた。

 インスタには冒頭で「今はまだ、受け止めきれません」とつづり、続けて「そんな強く前になんて進めないけど渡してもらったものを一生懸命、繋いでいかなきゃ。言葉にできない 抱いているものは全て、自分の人生かけて魂に込めます」と、具体的な事柄を明かしていないが自身の思いをつづった。

 さらに「今夜は『シブヤノオトSP みんなでエール』生放送 BELIEVE 伴奏します」と番組出演することを伝え、「先日はご迷惑おかけてしまい、すみませんでした。今日からはしっかり務めさせていただきます」と、こちらも「音楽の日」とは明かしていないが出演取りやめを謝罪し、この日への決意を明かした。

 この投稿には10分ほどで約9000件の「いいね」が寄せられた。

生田絵梨花は、共演した三浦春馬を自分と同じ様にストイックに役者業を追求する人と認知しており、故に先輩として教えて欲しい事も沢山あったと思う。

生田絵梨花は、親戚である「佐久間正英氏」(有名音楽プロデューサー)と共演して僅か数か月後(2014年)に亡くなってしまった。聞きたい事沢山あったと思うのですが、縁が薄かったのだろうか?


今回、同じ様な状況に陥ってしまって、凄い混乱をしたのだろうと思う。

それにも関わらず、僅か数日でNHK「シブヤノオト」に出演した根性には驚かされる。

2020年7月23日生放送で、番組のラストで全国高校生と「BELIEVE」を合唱する予定になっていた。ピアノ伴奏を乃木坂の誰かが代わる訳にも行かず、責任感から出演した。


今にも泣きそうにピアノを弾いている。悲しみの感情を押さえられない様な場面も。それでもやり遂げて、生田絵梨花ファンにとって忘れられない光景でした。生ちゃんの連鎖自殺を心配するファンが多かった。

春に共演した「未唄春馬」がこの数日前(2020年7月18日)に自殺し、その知らせを現場で聞いてパニックになって、その日は仕事を代わってもらって帰宅した。



3.ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド〜汚れなき瞳〜


  2020年3月20日 - 27日、日生劇場
  ヒロイン・スワロー 役

ホイッスル・ダウン・ザ・ウィンド
(Whistle Down the Wind) は、1996年のアメリカ合衆国のミュージカル作品。作曲はアンドリュー・ロイド・ウェッバー、脚本はロイド・ウェッバーとパトリック・ノップ、作詞ジム・スタインマン。1959年に発表されたメアリー・ヘイリー・ベルの小説、およびこれを基に1961年に製作された映画『汚れなき瞳(英語版)』を題材としている。

1996年にワシントンD.C.のナショナル・シアターでプレビュー公演が行われ、1998年にはコンセプト・アルバムが発売された。
同年にウェスト・エンド公演も行われ、数回にわたりリバイバル上演がなされている。

日本では、2020年に三浦春馬・生田絵梨花主演で日生劇場を皮切りに全国でのツアー公演が計画されていたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、地方公演は中止、日生劇場での本公演もわずか10公演のみで閉幕した。
【公演予定】
東京公演 日生劇場
公演期間:2020年3月7日(土)~3月29日(日)
32公演


三浦 春馬
(みうら はるま、1990年〈平成2年〉4月5日 - 2020年〈令和2年〉7月18日)は、日本の俳優、歌手。茨城県土浦市出身。
最終所属はアミューズ。
日本を代表する俳優の一人としてドラマ・映画・舞台・ミュージカル等幅広く活躍し、演技力に加え卓越した歌唱力とダンスの技術により「表現者」とも称された。

死去

2020年7月18日は、午後からドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』の撮影の仕事が入っており、マネージャーが自宅へ迎えに行った。
しかし、応答がなく、メールなどを送信しても返事がなかったため、管理会社が部屋の鍵を開けて入室すると、意識のない状態で発見され、病院に搬送されたが、その後死亡が確認された。30歳没。


4.参考資料

1).シブヤノオト

『ウィキペディア(Wikipedia)』


シブヤノオト』(SHIBUYA NOTE)は、2016年4月24日から2022年3月19日まで、NHK総合テレビジョンで日曜日[注 2]に放送されていた音楽番組。『MUSIC JAPAN』の後番組であり、『NAOMIの部屋』の姉妹番組。

★概要

2016年春編成でこれまでの『MUSIC JAPAN』から刷新し、不定期の特別番組として、NHK総合が若者向け音楽番組としてかつて行っていた。
2016年度は一時的に日曜日夕方の生放送形式に戻した。
2017年4月23日放送分より一部回はスタジオトーク部分についても事前収録となる。

若者向け番組らしく、生放送だった2016年度はTwitterやLINEでの番組アカウントで発信。生放送中、副音声(インターネット上では映像生配信)でアーティストが出演解説する「Sトーク」というシステムも導入していた。
2018年4月からはリニューアル編成され、2017年8月19日・20日に生放送された特別番組『シブヤノオト and more FES.』第3部同様、日曜日未明に時間を移し、番組ロゴやスタジオセットも一新された。

2018年には、既にニッポン放送とコラボしていた。

2018年5月4日(金曜日・みどりの日)の放送はニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週金曜1時 - 3時、全国36局ネット)とのテレビとラジオ、そして局の垣根を越えたスペシャルコラボとなり、放送時間も『オールナイトニッポン』に合わせ、NHK総合では0:58 - 2:00に放送した。

番組内ではNHK放送センターCT-101スタジオとニッポン放送のスタジオを中継で結ぶ形式となっていたが、実際には岡村隆史が101スタジオの外にある喫茶コーナーの一角に作られた実際のラジオスタジオを忠実に再現したセットの中から放送しており、終盤に岡村がセットの壁を破壊し、101スタジオに乱入した。
この放送はニッポン放送の制作部プロデューサーの冨山雄一とNHKのプロデューサーが親友であることから実現した。また、『岡村のオールナイトニッポン』でおなじみのコーナー「悪い人の夢」も「悪いNHKの夢」として放送された[5]。

2019年4月からは毎週日曜日 0:05 - 0:34の放送となり、NHK総合における毎週放送の若者向けレギュラー音楽番組としては『MUSIC JAPAN』以来3年ぶりの再開となった。

2020年4月からは放送時間を5分繰り下げて日曜日 0:10 - 0:40の放送となる予定だったが、新型コロナウイルスに端を発した東京オリンピック開催延期に伴う『聖火リレーデイリーハイライト』の放送中止により、そのままの時間で放送されることとなった。

2021年4月からは再び生放送とした上で放送時間を55分繰り上げ、土曜日 23:10 - 23:40の放送となった。

2022年4月より新たな番組『Venue101』として生まれ変わるため、本番組は同年3月をもって終了した。

最終回の同年3月19日は「リクエストLIVE」だったため、『シブヤノオト』としての放送は3月12日で終了となり司会者もここで降板した。
(最終回は司会者不在のまま放送された)。

司会
清水富美加(2016年、第1 - 7回)
徳井義実(チュートリアル、2016年 - 2019年11月3日)
渡辺直美(2017年 - 2020年。第9回 - )
チャンカワイ(Wエンジン、2019年11月24日 - 2020年)
川島明(麒麟)(2021年 - 2022年3月12日)
土屋太鳳(2021年 - 2022年3月12日)

2016年度 - 2017年度
放送期間2016年4月24日 - 2018年3月4日
放送時間 原則月1回、日曜 17:00 - 17:55
放送分55分

2018年度
放送期間2018年4月8日 - 2019年3月3日
放送時間 毎月第1日曜日 0:05 - 1:00
放送分55分

2019年度 - 2020年度
放送期間2019年4月7日 - 2021年3月21日
放送時間 毎週日曜日 0:05 - 0:34
放送分29分

2021年度
放送期間2021年4月3日 - 2022年3月19日
放送時間 MC毎週土曜日 23:10 - 23:40
放送分30分

ほぼ毎年改変されてきたが、何かしっくりこなくていろいろ試してきた様に感じる。
特に、放送時間とMCの改変が迷いを感じる。

出演者は、そんなに変わらず、アイドル、ダンス&ボーカルグループ、デビューしたてのミュージシャン。

Alexandros、Mrs. GREEN APPLE、あいみょん、WANIMA、SHISHAMO,
King Gnu
等も出演している。

出演者だけ見ていると、「Venue101」とあまり基準は変わらない。



2).Venue101

『ウィキペディア(Wikipedia)』


『Venue101』(べニューワンオーワン)は、2022年4月9日より、NHK総合テレビジョンで毎週土曜日に生放送されている音楽番組で、『シブヤノオト』の後継番組。


★概要

2022年2月9日、NHKが行う同年度春の番組改編に伴い、『シブヤノオト』の放送終了を発表[3]。あわせて、同年4月より新たな音楽番組として、本番組の放送開始を発表した。

「音楽がもっと楽しくなる」をコンセプトに、最新の音楽トークとパフォーマンス、質の高い音楽情報、生放送ならではのSNSを活用した視聴者と繋がる企画で、若い世代をターゲットにした音楽番組[4]。

放送回ごとに出演アーティストの中から「LINE担当」が決まっており、番組公式LINEに登録すると、放送前にそのアーティストからメッセージが届く[5]。また、TwitterやInstagramでは、特別企画を行ったり裏話や未公開映像、放送後の記念写真が公開されている。

「IKUTIMES」と呼ばれるMCの生田絵梨花によるコーナーがあり、その都度決められた時間(1分から2分程度)で音楽情報をプレゼンする。

「Venue」は「会場」という意味で、『NHK紅白歌合戦』でも使用するNHK放送センター内の101スタジオから生放送される[3]。タイトルに「101」という表記の付くNHKの音楽番組は、1986年から1988年に放送された『ヤングスタジオ101』以来34年ぶりである[注 1]。

2022年3月14日、初回の放送日が同年4月9日に決定[6]。あわせて、番組MCが濱家隆一(かまいたち)と元乃木坂46の生田絵梨花の2人に決定したことが発表された。

原則として歌唱も生放送だが、坂道シリーズなど一部アーティストは未成年メンバーの労働基準法との兼ね合いから歌部分のみ事前に収録し、生放送本編には成人メンバーのみが出演する措置を採っている。

★『FNS27時間テレビ 鬼笑い祭』と相互で同時生放送

2023年7月2日放送の濱家が本番組と同様にレギュラー出演しているフジテレビの『千鳥の鬼レンチャン』にて、同月22日に放送する濱家が総合司会を務めるフジテレビの特別番組『FNS27時間テレビ 鬼笑い祭』と相互で同時生放送を行うことが発表された。

22日の放送では『FNS27時間テレビ』のグランドオープニングで使用したフジテレビ・V4スタジオより濱家以外で番組がスタートし、27時間テレビプロデューサーの唐沢佐吉(秋山竜次)と生田で濱家がいるスタジオへ迎えに行き、「ビートDEトーヒ」を披露した。

濱家・生田以外に『FNS27時間テレビ』の総合司会を務める千鳥・山内健司・ダイアンの他に、同時間帯に行われていた企画コーナー「チームDEファイト」に出演中だった松本人志・今田耕司・東野幸治・130R・木村祐一・榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)・小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)も出演した。

★MC

濱家隆一(かまいたち)
生田絵梨花

「ハマいく」の「ビートDEトーヒ」が2億回の投稿再生になって、番組の「public relations」として大きく機能しだした。
若者の乗りにシンクロしたのだと思う。


終わり

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