1.【筆者のコメント】
後方に上げた記事、木村拓哉や篠原涼子への逆風が吹いているなら、後期高齢者に近い「舘ひろしと柴田恭兵」の映画の興収は大丈夫か?。
それにしても、ちびなじじいのキムタク。カッコつけるなよ。
実際は、「帰ってきた あぶない刑事」はまあまあのスタートを切ったらしい。高齢者も映画に行くんだな~~。映画にしたのが良かったという事ですか。
■今のテレビのスポンサーは、「コア視聴率」が取れる番組に出稿する。
★キムタクは今や高齢者層向け番組しか企画されない。
『Believe』はこのコアがそう高くない。第5回は2.0%で5位。
ただし、木村ばかりを責められない。そもそも木村の岩盤支持層が本人と同世代の50代以上の女性(F3層)なのは分かり切っていることなのだ。
20代のころにフジ『ロングバケーション』(1996年)などを観ていた世代だ。逆に、10代から30代が木村の熱烈なファンだったら、そのほうが驚きである。
木村拓哉も篠原涼子も、かつて受けたタレントとしてのキャラクターイメージを払しょくできないから、コア層から嫌われる。
そんな事も分からないのは気の毒だ。
2.映画「帰ってきた あぶない刑事」出演 30歳、西野七瀬が振り返る自身のキャリア
クリエイティブプラットフォーム QUI 2024.05.23
結婚して少し人気が下がってきているという数字も出ているが、個人的には、まあ幸せならいいんじゃないと思う。
人妻が好きな層もいるので、こういう高齢者層向け映画に出ていれば、いままでと違う客層が付いてくるかもしれないね。
兎に角、色気が出て来たのは間違いない。
俳優としてキャリアを重ねていくこと
3.木村拓哉、篠原涼子「往年の視聴率俳優」に強まる逆風。“変わらないキャラ作り”には既視感も。
日刊SPA! 2024/5/30(木)
木村拓哉(51)主演の『Believe-君にかける橋』(テレビ朝日・木曜午後9時〜)と、篠原涼子(50)、バカリズム(48)が主演する『イップス』(フジテレビ・金曜午後9時〜)への風当たりが強い。どうしてなのか。理由を深掘りしたい(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
終わり