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♯1フジTVの秋ドラマは見ごたえがある 謎解きはどうあれ、永山瑛太の役者としての力量は、半端ない。


1.この秋のフジテレビのドラマは良い意味で今までと違う。


■永山瑛太がたった一回、1分くらい長澤まさみに絡んだ時の目は、死んだ様な気持ち悪さに戦慄を感じざるを得ない。
力のある役者って、こういう人。


■エルピス:“謎の男”永山瑛太の正体が明らかに 「やはり真犯人なのか?」SNS騒然(ネタバレあり)

MANTANWEB 2022年12月05日

実在の複数事件に着想を得た渡辺あやさん脚本の社会派エンターテインメント。スキャンダルでエースアナウンサーから転落した恵那とその仲間たちが、連続殺人事件の冤罪(えんざい)疑惑を追う。

第7話では、副総理の大門雄二(山路和弘さん)が神奈川県八飛市出身と知った恵那は、新聞記者の笹岡まゆみ(池津祥子さん)に大門の身辺調査を依頼する。

経理部へ異動した岸本拓朗(眞栄田郷敦さん)も引き続き事件を追う。しかし、新しい手掛かりは無く、行き詰まる。落ち込む拓朗が村井喬一(岡部たかしさん)に愚痴をこぼしていると、とんでもないニュースが飛び込んできて……という展開だった。

そのニュースとは、死刑囚の松本良夫(片岡正二郎さん)の冤罪疑惑をめぐり、東京高等裁判所が被害者の井川晴美さん(葉山さらさん)の遺品についてDNAの再鑑定を行う、というものだった。

検察側と弁護側のそれぞれが再鑑定を行った結果、検察側はDNA型を検出できず、弁護側では犯人のものと思われるDNA型が松本と一致しなかった。

また、拓朗は、事件発生時に捜査に関わった八飛署の刑事・平川勉(安井順平さん)から「無実ですよ。松本は」という証言を得る。平川は「僕の臆測」と前置きしながら、「ずっと上の人間が真犯人をどうしても逮捕させたくないみたいでした」と振り返る。

その後、拓朗は八飛にある喫茶店の店主から、商店街を牛耳る本城建託の社長が、副総理の大門雄二(山路和弘さん)と幼なじみだと聞く。かつて恵那が怪しい雰囲気の雑貨店で出会った謎の男は、その社長の長男で本城彰(永山瑛太さん)という名前であることが明らかになった。

SNSでは「一気につながったな……人物が」「さあ、どうなる」「いよいよ永山瑛太が」「永山瑛太が裏で絡んでる説、本当かもしれない」「やはり永山瑛太が真犯人なのか?」といったコメントが並んだ。

続く


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