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ブランディングセッション

こんにちは そうたです(^▽^)/

最近、家から出ないので本当にやることが限られてくるのでやることがあることの有難みを感じています( ´∀` )

本日は、ブランディングセッションをやっていこうと思います!

まずブランディングとは何かそこから説明していこうと思います。

ブランディングとは?

ブランディング(英: branding)とは、ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つ。ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。また、その手法。ここでいうブランドとは高級消費財に限らず、その対象としては、商品やサービス、それらを供給する企業や団体のほか、人物・建築物・史跡・地域 ・祭事など、あらゆるものが該当する。(ウィキペディアより)

とあります。

が、なんだかわかんねーよ!って人も多いと思うので単刀直入に言うとクライアントにうちの商品を好きと言わせることです。(⌒∇⌒)

これを言うと少しは、理解してくれたのでは、ないのでしょうか

少し脱線しますが、他の集客方法としてマーケティングや広告、PRなどありますが

マーケティング ➡ あなたが好きと特定の人に言うこと

広告 ➡ 不特定の人に好きだということ

PR ➡ 自分が好きと伝えずに業者が好きと伝えること

というざっくりとした説明となりますがどれもこちらが好きと伝えています

人は、商品を押されると買いたくないという心理状況になります。

よってこれらの広告は認知のための広告ならいいのですがこれらで商品を買ってくれると言ったらそれは、難しい話になってきます。

逆に、自分からこれがいいと思った商品はあまり意見が変わらない傾向にあります。なので、どのように先ほど言ったクライアント好きと言わせるかが重要になってくるわけです。

それでは、具体的にどのようなブランディングがあるのか紹介と説明をしていきたいと思います

少し長くなりましたが本編のほうに行きましょう!

ブランディング、ブランディングと言いましたがブランディングにも大きく分けて4種類あるので1つずつ説明していきます。

コーポレートブランディング

コーポレートブランディングとは「企業が存在する社会目的」や「そこに向かう一貫した姿勢」を明確に示すことで、社会やステークホルダーからの感情移入を促し、味方につける取り組みを指します。

これは、ホームページや会社のロゴ、パンフレットなどさらに会社のイメージカラーでも示すことができます。

プロダクトブランディング

ブランディングとはブランドを構築する活動です。なかでも、プロダクト(製品)ブランディングは製品ブランドを確立するために行うものを言います。
消費者が製品に興味関心を持ち、他の製品との比較検討、そして購入に至るまでのプロセスに関わることはすべて、ブランドにへの態度に影響します。良い製品であれば買う、とは限らないのです。たとえば、魅力的なパッケージと面白みのない梱包とでは、製品への期待感が違ってくるかもしれません。また、高品質な製品であっても、どこがどう優れているのかを消費者が理解できなければ、比較検討の際には、品質のよくない製品と同等のものとして扱われてしまいます。
そこで、製品そのものの特徴のほか、製品を包むパッケージや商品名、商品の宣伝方法などをブランドのコンセプトに基づいて設計し、他の製品との違いをアピールしていきます。
その結果、消費者が他の製品との違いに価値を見いだすようになれば、製品ブランドを確立できたと言えます。

言わばよく言われる差別化ってやつです。

価格から材料、パッケージ、デザイン、希少性、効果など何を売るのかを明確にしましょう。

人間はわからないことを怖いと思うという本能からくる心理状態になります。夜の山は暗いので怖くないですよね?それと一緒です

なので、できるだけ情報を公開して、極力クライアントとの間をクリアにするように心がけましょう

長くなってしまったので、本日はここまで!

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました(^▽^)/

明日はこの続きをお送りしますのでお見逃しなくお願いします!


毎日投稿する上での糧にさせてもらいます(^▽^)/ これからもよろしくお願いします!