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死にたい欲

今日もまた「死にたい」から1日が始まりました。厳密に言うと夢の中でも、死にたい・死にたいですからほぼ1日中ですね。

依然首吊りを決行したときの様な、突発的な行動と違い今回は自分の存在意義を深く考えての物です。職場での立ち位置、自宅での父としての威厳。はっきり言って全くありません。イコール居なくても良い存在だと思うのです。

ずっと考えてることは、出来るだけ楽に死ねる方法として、練炭自殺がいいかなぁって考えています。自宅で死んでしまうと資産価値や家族、近隣に迷惑がかかるし、電車や飛び降りはさすがに怖い。

1人山奥で静かに逝ってしまうのがベストなんじゃないかと。精神科で眠剤も処方してもらってるし、一気に飲んでアルコールで流し込もうかと。

でも、それでも色々考えてしまいます。本当に楽に逝けるのか、死んだ後の家族の思いや後始末の事とか。

本当は、死にたくないんです。でも死んだら楽になるなと思うんです。入院しても楽にならなかったし。僕は馬鹿だし。「死にたい欲」だけがずっと頭から離れないのです。もし1本の線で、生と死が繋がってるのなら構わず切ってしまうと思います。しかし、その線は何本も何本も複雑にからみあってるのです。

「死にたい欲」からなかな抜け出せずにいます。明日、妻にこの事を伝えようかと思います。また「またか」と思われるかもしれません。再入院を勧められるかもしれません。

死にたいけど死にきれず、生きたいけど自信が持てず、自分が何かがわからなくなりました。

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