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インバウンド ビジネスに挑戦してみたい

おはようございます!

コルビジェの凄さ
大学3年生最後の試験で、(これまでは他の事に興味があったので)ほぼ初めてといっていいくらい、建築をちゃんと勉強し始めました。

テスト勉強をしている中で、「めっちゃ面白いじゃん」と思って、(テスト前日にもかかわらず)テスト範囲外の範囲も自分で調べて勉強してしまった部分があって、それが『ル・コルビジェがなぜ凄い人なのか』という部分。

名前は知っているし、日本に建築物を建てた人で"凄い人"ってのは知ってるけど、実際に何がそこまで凄いのか?を知らずにいました。

時は産業革命まで遡ります。

産業革命で人が自由に移動できるようになったので、
「労働者を一か所に集めて生産力をもっと上げていこうぜ」という動きがありました。

で、労働力がすっごい増えたから実際に生産性は爆上がりしたんですが、
ここで労働者の住居環境が問題になりました。

入浴がタライ回しだったことや、トイレが屋外共同だったことなど、とにかくむっちゃ不衛生だったんです。

むっちゃ不衛生だったので、感染症やら何やらで、せっかく呼んできた労働者が次々に死んでしまって、工場主さんが困った。

それが理由で、1875年に衛生法というのが出来て、「労働者の住居環境をちゃんと整えていこう」という流れになりました。

ここでコルビジェが大活躍するわけなんですが、
何をやったかというと、
労働者に健康的な住環境を安く提供しました。

世界中どこでも手に入る材料だけを使って、住居を大量生産を可能にして健康的な家を低コスト化したのがコルビジェだそうです。
#多分あってる

インバウンド ビジネスに挑戦してみたい 
この流れを知った時に「そういうことだったのね!!」と知的好奇心がガンガン湧き、「"凄い"のは知ってるけど、なんで凄いのかは全く知らない」ということって沢山ありそうと思い、その辺をもっと深く勉強していきたいなーと思いました。

そして、せっかく建築学部だし、来年度建築で卒論をやらないといけない時期も控えているので、建築に絞って勉強してみようと思いました。

それに加えて、日本が世界に誇ることが出来るモノの中で、その価値にまだ気づいておらず、アピールできていない部分を探してみたい。
#近大のBasecampの川田さん(https://www.facebook.com/profile.php?id=100014883572970)がキッカケをくれた 

その流れでインバウンドを対象にしたビジネスを作り、ちゃんとお金も生んでいきたい。

ということで、しばらく「日本建築の凄い部分」について勉強してみようと思います!

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