大切な時間

スタエフを始めて一ヶ月くらいたったころでしょうか、いろいろなチャンネルの中で興味あるのになかなか聞けないチャンネルがありました。


「まーちゃんねる / ハンドパンのとまりぎ」というまーさんのチャンネル


まーさんのチャンネルは長い尺のものが多く、時間がなかなか取れず聞けなかったんです。でも、聞きたくて・・・思い切ってBluetoothイヤホンを買い家事をしながら聞くことにしました。ハンドパンの音色とともに聞こえてくる声に不思議と聞き入ってしまい、逆に家事が進まない(笑)でも、聞いてるとあれ?って思うような気づきがありなんだか面白い(笑)

まーさん配信聞きながらこんな感情との向き合い方があるんだぁ・・・とはまりつつある自分がいました。


ある日、いつものようにいろいろな配信を聞こうかと思ったら、まーさんのライブが立ち上がっててライブに入るのも慣れてはきたものの初めてのところは緊張しつつ、えいっ!って感じでライブに入りました。

すると、アーカイブとかで聞いてて気になってたことをちょうどお話していたんです。


まーさんの公式ラインに登録して「大切な時間」と入れると「自分の時間を大切にするための質問フォーム」がプレゼントしてくれるというもので、そのころの私は自分が何者かとか価値観とはとか・・・とにかくもやっとしていて質問が欲しい!って思っていたんです。ただ、ラインに登録することには躊躇していました。リアルでつながっている方の公式ラインは登録はしたことあっても・・・って感じです。


いろいろ話を聞いていくうちに、その質問集を進めていくと途中からだるくなると、まーさんが話し始めて考えるより先に


「だるいんですか?」


とコメント打ってました(笑)笑ってだるいみたいです。と答えが返ってきて、だるいのかぁ・・・ただ、聞いてるうちにそのだるいが知りたくなって躊躇なく公式ラインに登録。解いてみることにしたんです。


《あなたにとって価値ある大切な5つの時間はなんですか》

・・・・・・・・・

LIVEで聞いてた情報では8か9問めでつまずくと言っていたのだけど・・・


愕然としました。全くでてこないんです。最初からつまずくって・・・

それだけ自分を放置していたのかとか労わってなかったのか・・・とか

自分空っぽじゃん・・・って涙・・・すごく悔しかった

何やってるんだろう・・・って。


だから、めちゃくちゃ悔しいから絶対答えだすって決めて解きました。

涙ながしながらボロボロ。めちゃくちゃしんどい・・・


ただ、途中から・・・それこそ8か9問目あたりからするすると答えが出てきてどんどんイメージが湧いてスッキリしてくる。本当に面白い感覚におそわれました。


質問に答えて送信して送り返したあと、ラインを見たらまーさんから「LIVE来ていただきありがとございます」とメッセージが入ってて、その後その質問回答を見てのメッセージが送られてきました。


この質問に答える数日前に私は誕生日に夢を語る配信をしたのですが、


「心に余裕ある未来、笑顔や自然に囲まれた未来に向いたエネルギーをとっても感じる回答でした!」


と返ってきて、それはまさにその夢を語ったときのイメージを表してることに、驚きとスッキリとで目の前がパーっと明るくなりました。

それから、結構時間がかかったこととすごく考えたことを伝えると


「すごく考えるところに、のんさんにとっての大きな価値が詰まってる気がします!」


・・・

・・・・・・

この言葉、今まで私が全否定していたところでした。

え?ここに価値???まわりからも考えすぎとか気にしすぎとか言われているところです。

考えるところに価値???・・・・・・で考える。

考えないことを必死にしてきたし、考え始めたら必死に違うことしたし・・・

で、結局考える・・・そう、考えるんです(笑)


なのでしばらくしてからのTwitterで宣言してみたんです。


考えないことをやめた!と・・・


でも、とっちらかる感情や思いはどうしよう。とにかく頭は忙しいし、あれこれ考えてしまう私。しばらく考えたのちに思い付いたのがこのnote。

書いてみよう。整理できない思い、声に表せない思い。

音声とはまた違った視点でつづってみようと・・・


大切な時間の質問を涙流しながら解いていろいろと分かったことがあります。自分自身と向き合ってブラック自分をすこしづつ許せるようになってきて、このnoteに書き始めて改めて、他人軸であろうが自分軸であろうが私だったことに・・・。


まだ、素直に受け取れず顔真っ赤にして違いますというときあるけど、それも含めて、これからもいろいろな思いをつづっていこうと思います。


そう、これも私の大切な時間だから・・・


のん


#スタエフ #大切な時間 #自分と向き合う #3月の出来事

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