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自己紹介

小さい頃から1人空想の世界に入り遊ぶことが大好きだった私が、ある時声優になりたく専門学校に入る。お芝居に夢中になっていた矢先、一本の電話で実家に帰り実家のレストランを継ぐ事になる。父の末期癌と余命宣告。真っ白になりこれから生きる為にどうしたらいいか考える事になる。必死に目の前の事をこなしている間に父は他界。悲しみ寂しさの感情に蓋をしてその先も進んでいく

2003年12月に旦那と出会いその翌年の4月には結婚。そこから2人の娘が誕生。
家族を守るために子育てに、今に、ここにある事に没頭しながら生活をする日々。
娘達のスポーツチームと子ども会の役員を6年間続けていく中で最後の年に挫折を味わい布団から出られなくなる。任期を全うせずに辞めようか迷っていた時、旦那の

「頑張って最後までやり抜け、いずれ時間がたった時やって良かったって絶対に思うから」

という言葉を信じ、旦那や娘達のフォローに助けられ任期を全うする。
任期終わり間際にコロナで緊急事態宣言があり、娘達の学校が一斉休校旦那もリモートとなり生活が一変するのだが、私にとって家族が一緒にいられる幸せを肌で感じ、どれだけ家族かえりみず地域活動に没頭していた事に気づき大切な物を改めて愛して生きる事を決意する。

そこから心療内科へ行き四十肩の治療とトレーニングに整骨院に通い心身ともに健康になって行き、パートに出ようと面接を受けるが落ちる日々。話す事に挫折をおぼえる。

そんな時に出会ったのがstandfm。そこで話す練習として配信を開始。お陰様でパートにも受かり、今では専業主婦からフルタイムのワーママとなり日々奮闘している。
約3年になる音声配信を続けていく中でいろいろな言葉と出会い、温かい人達と素敵な出会いをし、蓋した感情を取り戻していく日々の中で今はありのままの自分を表現する事に挑戦しています

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