【和風オシャレ】素材にこだわったおはぎが絶品!「芦屋 樂膳 東山店」
こんにちは!芦屋の高校1年生、山本です。
同じく1年生の林です。
コロナで大変な、芦屋の飲食店のテイクアウト商品を、芦屋の高校生が紹介する連載の第3弾。
今回はJR芦屋駅から歩いて10分の、オシャレな和菓子屋、「芦屋 樂膳(らくぜん)」さんをご紹介します。
第一回はこちら↓
https://note.com/sousouka/n/ne2fff0c8073c
第二回はこちら↓
https://note.com/sousouka/n/n44041ba5f00d
1.オシャレな雰囲気で落ち着いたお店です!
JR芦屋駅徒歩10分のお店。
メイン商品はおはぎや大福などの和菓子ですが、フィナンシェやモンブランといった洋菓子も取り入れています。
外見はオシャレな雰囲気ですが、店内に入ると一口サイズのお菓子がいくつも並んでいてとてもかわいらしい雰囲気です。
それでは早速、商品を紹介させてもらいます!
2.おはぎ!無限に食べてしまいそう!
一番売れているのはこちらの玄樂おはぎ(160円)。
今回は粒あんをいただきました!「黒」にこだわって作られていて、高級感のある見た目通りの上品な味わいです。
さらに、こちらのモンブランおはぎ(330円)もオススメ。
洋菓子は甘いイメージが強いと思うのですが、こちらの商品は栗のクリームを使っておらず、甘さを抑えて甘いものが苦手な人でも食べやすくなっています。
どちらの商品もすごく美味しい!!
これは玄樂おはぎを食べている林君です(笑)
3.樂膳さんの隠れたこだわりに迫る
本来、おはぎは砂糖を多く加えることで日持ちを良くするのですが、樂膳さんの商品は糖分を通常より控えめに調整し、素材の旨味や香りを引き立てています。
これは、一般的な和菓子屋さんでは行わない特別な方法です。樂膳さんには「業界でのタブーを恐れない」というポリシーがあるのです。
例えば、先ほどご紹介したモンブランおはぎは、生クリームを食べることのできない小さな女の子のために社長自ら試行錯誤を繰り返して完成したそうです。
お客さん一人一人のことを考え、新しいことにチャレンジし続けたからできた商品なんですね!
4.商品紹介キャッチコピーを高校生が考えてみた!
先ほどの「玄樂おはぎ」と「モンブランおはぎ」、それぞれの商品キャッチコピーを高校生で考えてみます!
玄樂おはぎを山本くん、モンブランおはぎを林くんが担当。
お店の方に選ばれたより良いキャッチコピーを考えた高校生は商品をご褒美としてもらえます!
山本くんが考えた「玄樂おはぎ」のキャッチコピーは・・・
<素材の味を極限まで引き出した!粒あんおはぎ!>
続いて林くんが考えた「モンブランおはぎ」のキャッチコピーは・・・
<まさかの組み合わせ!?“The 和洋折衷”新感覚おはぎ>
お店の方が選んだキャッチコピーは・・・
どちらも素晴らしいのですが、山本さんのキャッチコピーで!
決め手は「シンプルな日本語で分かりやすい」とのことです。
5.まとめ
食べてる時ものすごく幸せでした(笑)
作り手の想いとこだわりが詰まった美味しいおはぎ、皆さん是非食べてみてください!!
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