やりたいことをやるための2.5歩目「好きな”こと”からの脱却」
ごきげんよう。
ふははは
えー
これまで私は
「好きなことをやるための◯歩目」シリーズを
なんと、
2話も連載してきました。
拍手喝采
順風満帆
自主独立
そんな折、
今回は緊急で書いているのですけども
「好きな”こと”」をやろうとするのはやめてください
っていう考え方に出会ったのですよ。
激震かつ激辛。
出典は以下の動画です。
ぜひご覧ください。
動詞に着目するという考えには出会っていた
以前、
「好きなことというのは名詞ではなく、動詞で考えた方がいい」
というようなことを
低迷していたUSJを再建したことで有名な
凄腕マーケターの森岡剛さんが言っていたんです。
でも、
腑に落ちていなかったこともあり
前後の文脈は曖昧なまま。
動詞?
わたなべそうすけという人物は
サッカーとかFPS(ゲーム)が好きなんですけど、
それは名詞ですね。
動詞に着目することで、
本当に好きなことが見えてくる。
みたいな内容だったのかな?
わたなべにおいては
プレーすることが好きなんです。
試合を見て「いけいけー!」みたいな
観戦もあまりしないですし、
戦略とか言われても「へぇ」となる。
実際にプレーする中での
没頭感みたいなものが好き。
自分でイメージしたことを実践してみて、
相手の反応を見ることが好き。
プレーが好き。
なんか
プレーとプレイって
使い分けてるけど
なんか
プレイが好き
って
え、
いやん。
みたいなところで
思考がボヤッと離散したのを覚えています。
───── 話を戻すと、
没頭感とか相手の反応とか
そういうものが好きだし、
ゲームに至っては
開発者の思惑に乗っかるだけ。
みたいなところもある。
そんなこともあり、
”プレーする”という動詞からは
「本質が見えてくる」を理解できずにいました。
今回紹介した動画を観たとはいえ
完全に理解できたわけではないです。
が、
今までより
行動に着目する、動きに焦点をあてる
という部分の解像度が高くなったので
2.5歩目という形で残しております。
頭に残った部分
サムネイルの島田さんという方の失敗経験も
分かりやすかったのですが、
自分ごとに理解できたのは
声で出演している方のゲーム実況の失敗体験。
ゲームが好きだから
ゲーム実況をやってみよう!
結果、
・人に面白おかしく話す
・ゲームを上手に攻略する
という行動が苦しくて3ヶ月で挫折した
とのこと。
なるほど!
一般的に
ゲームが好き→それを仕事に
その順番で考えると
近年はゲーム実況も選択肢に入ってくると思う。
うんうん。わかる。
ただ、「ゲーム実況」も分解すると
・企画する
・撮影する
└ 面白おかしく話す
└ ゲームを攻略する
・動画を編集する
みたいな”行動”が発生する。
それらを考えると少し気が重くなるけど、
苦なくできちゃう人がいるのか。と。
私の友人にはゲーム実況者もいたりして。
苦なく対応しているイメージあるな。
ということは
イヤな行動からは距離を置きながら
好きな行動だけで
人生を満たせるようにすればいいのか?
そう思った矢先、
この動画の最後に
「やりたいこと」に関しては
それを実現する過程で厳しいことも出てくる。
それから逃げるなよ。現実逃避すなよ。
のような言葉もありました。
なぬ。
そこはまだ理解できていない。
改めて動画を観て、記事にしようと思います。
ひとまず、今回に関しては
「好きな”こと”」ではなく、
苦なく実行に移せるような
止められてもやってしまうような
好きな”行動”があるのかもしれないな。
と、
「動詞に着目する」を
イメージできた気がしました。
ので、
「好きなことをやるための◯歩目」は
「やりたいことをやるための◯歩目」に
名称を変更いたします。
いいじゃないの
ふっふっふ
わたなべそうすけ
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