我が家の年末年始が消えた話。

とうとう2023年が始まりましたね…!
なんだか、新年を迎えたという実感が湧きません。(笑)

というのも、年末に家族が新型コロナに罹患してしまい、隔離などをしていたつもりではありましたが、どんどんバイオハザードのように(笑)感染してしまい、結果は全滅でした。

2022年の1月は私は受験生だったわけですが、共通テスト2日前に新型コロナに罹患してしまい、症状も精神的にも苦しんだ憶えがあったのです。
しかし、今回のケースは自分だけでなく看病をしてくれる家族にもあっという間に伝染ってしまい、ある意味でとても苦しみました。
大変だよ〜、こんな備えはした方がいいよ〜という教訓を得たのでそれらを皆さんに共有します!

まず、去年12月26日(月)に父が風邪症状を訴え、病院を受診したところ、コロナ陽性が発覚。その時点で家の中で隔離を始めました。熱は40度まで上がっていました。
その次の日、5人兄弟中の次男(中学生)と三女(小学生)が発熱等の風邪症状がみられました。2人とも最高40度まで熱が上がっていました。
父はまだ40度から熱が下がらない状態で、発熱外来を探して車で送ることは不可能でした。徒歩圏内に発熱外来はなく、父子家庭なので私が免許を持っていれば良いのですが自動車免許を持っていないので、家にある市販のアセトアミノフェン錠などの解熱鎮痛剤を投与しながら様子をみるしかありませんでした。

次の日、なんとか父がうごけるようになったので、車で送ってもらい、発熱している2人を連れ発熱外来を受診し、そこでコロナ陽性となりました。
しかし、帰宅後から今度は次女(小学生)が発熱…。
発熱外来は午前中のみ受付かつ、年末なのでその次の日からはおやすみでした。
幸い、次女はそこまで高い熱は出ず、次の日には平熱に戻り、特に風邪症状も無かったので、継続して家で様子を見ていました。

さらに悪夢は続きました。
長男(中学生)と私もとうとう喉の痛みと発熱があり、ダウンしてしまいました。
家族6人、全滅です。
救急しか開いてない中でのこの状況、タイミング最悪でした。

その頃には箱ごと買っていた経口補水液も残り少なくなり、ゼリー状の食べ物もなくなり、薬も切れていました。
これでは療養どころか飢えてしまうので父が急いで必要なものを買い足しに行ってくれていました。

症状が人によるとは思いますが、主に発熱と喉にくるものだったので、ゼリー状の食べ物や飲み物、熱冷ましシートや薬などはある程度買い置きしておいた方が良いです!!
いつ自分が感染してしまうか分からないので、備えはしておいた方が安心できます。

長く拙い文章になりましたが、みなさまもお身体にはお気をつけくださいませ…!

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