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理想と現実の話 2021.10.10

今回は「理想と現実」と「目に見えないもの」の関係について、考えていきます!

普段の生活の中で「目に見えないもの」…例えば、
人の「思考」や「感情」は、
最初は人の内側にあって「目には見えないけれど、確かに存在するもの」ですよね。

他人のそれらは、相手の顔の表情や声音、言葉や文字などで表現されたものを、
目で見たり、耳で聞いたりして確認ができますよね。

では、姿かたちがなく、「確認ができない」ものは「存在しない」のでしょうか?
…いくら言葉を尽くしても、「現実」に「姿かたち」がなければ、
「信じる」ことはできない…。

…あなたは、どう思いますか?

もし、「存在しない」「あり得ない」と思うのなら、
それが「自身の常識」ですね。

それぞれの「常識」や「信念」があって勿論いいと思うのですが、

【もし、あなたが「理想と現実」のギャップに悩んだ時、それを克服するための「願望」があったとして、
それを「叶うはずがない」と思ってはいませんか…?】


ちなみに、みなさんが「希望」や「期待」を感じる時は、どんな時でしょう。
「希望」や「期待」があると、生きていることに前向きになれると思います。

もしかしてそれは、「まだ見ぬ未来」への「希望」や「期待」ですか?
【まだ見ぬ…見えないものへの希望や期待でしょうか?】

もし、「理想と現実」のギャップに悩んだ時は、
それが「理想と現実」の差を埋めるための一歩になるかもしれません。

「姿かたちのないもの」でも、
あなたの内側にある、「あなたの本当」。

「理想と現実」のギャップを埋めるには、
【「姿かたちのないもの」(「希望」や「期待」など)を「現実に現そうとする行動」を経て、自身を満足させること】が必要不可欠ではないでしょうか。

もし、その行動が失敗だと感じた時は、
「やっぱり駄目だった」「二度とやらない」か、
「初めてだから仕方がない」「次は失敗しないようにしよう」か…
必要な失敗だと思わないか、思うか。
どちらでしょうか…?


私自身は、
【自身の経験が、自身を助けてくれる時がある】と信じています♪
みなさんはいかがでしょうか?

…長くなりましたが、
今回もお読みいただき、ありがとうございました!
みなさまにとって、何かしらの「気づき」があれば幸いです。

では、また次回に続きます♪

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