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【2期生募集・満員御礼】技術を学び、運を感じる「極楽満月🌕麻将教室」

こちらは満席となりました。

2期生の募集を開始します。

大好評のうちに終了した「極楽満月🌕麻将教室」の1期生が卒業されることとなり、今般、2期生の募集を開始する運びとなりました。
この機会にぜひ、マージャンを覚えてみませんか?


マージャンというと、どのような印象をお持ちでしょうか?
少し興味があっても、ルールが難しそう、役や点数計算を覚えるのが大変そう、はたまた、なんだか怖い印象がある方もいらっしゃるかもしれません。
私も実際そうでした。
…しかし、実際やってみるとこんなにおもしろいゲームだっのたか!と「ドハマり」してしまったのです!

まずは、1期生として参加された方のご感想をご紹介いたします。

「麻雀」もとい「麻将」
父が無類のマージャン好きだった為、食わず嫌いでネガティブなイメージしか湧かず、煩く煙たい場所でギャンブル的な…私には一番縁遠いものと勝手に思い続けて半世紀。
まさか、自分がこうして麻将教室に通うことになるとは思ってもみませんでした。

キッカケは、お目当ての先生の占いで極楽満月に伺う際、下調べでHPを確認していた時に、ふと目に入ったのが「麻将」と言う文字。
極楽満月のボスこと雨宮先生が「麻将」の魅力について東洋占術を絡めて熱く解説しており、自分も東洋占術を学んでる一人として目から鱗のような解説に引き込まれ…気づいたら申し込んでいました。

実は父が癌を患い、気力が落ちていく様子を感じて、「父が3度の飯より大好きなマージャンで親子のコミュニケーションを取れたら立派な親孝行ではないか」と思ったのも、背中を押したキッカケでした。

何より、極楽満月はシーシャ(水タバコ)もメインどころで、シーシャのことをよく知らない私はタバコが全くダメ、アルコールも全く飲まない、これから週一、マージャンで伺うにはハードルが高すぎやしないか?と、かなり最初は決断したことを迷ったというのは、今だから言える話で(笑)
気づけば、講座1回目で早くも迷いが吹っ飛び、今日まで週一の麻将教室が待ち遠しくなるほど変化してました。

一緒に学ぶメンバーが真剣にメモを取りつつ、冗談を交えつつ、マージャンってこんな穏やかな癒しの世界だったかしら?と勘違いするようなスタートから、今ではいかにロンされずに自らが上がれるかの緊張感を楽しむほどに成長し、一体感が半端ないと思えるほど。

何より、講師の本田先生がとても理論的に親切丁寧な指導をしてくださり、イケてるメンズとくればそれはそれは楽しいのです。
週一で課題と称する一枚のプリントが配布されますが、全然量も軽いので負担にはなりません。
実力が付くという事を考えると、むしろ課題がとてもありがたい存在で、当初は解くだけだったのが、後半では本田先生の仕掛けた落とし穴を見つける方に自然と意識が向かうような謎解き要素で楽しめます。

長くなりましたが、まだまだ書き足らないほど極楽満月の麻将教室はめちゃくちゃお勧めです。
Mリーグなど最近ではマージャンも明るいイメージに変化している中、頭の回転率なども鍛えられる知的な競技だと実感しています。
「麻雀」に対してダークなイメージを持たれてる方にこそ、是非お勧めしたいのが極楽満月での「麻将教室」。
シーシャに対しても同じくダークなイメージを持ってる方にこそ、極楽満月だからこそ、そのイメージをちゃぶ台100台ほど一気にひっくり返すぐらいの驚きが詰まったよい香りのするステキな空間なので、是非勇気を持って扉を開けて飛び込んでいただけたらと思います。

1期生・女性

①4枚からスタートなので、何も知らない人でも安心です
スマホゲームでマージャンを始めたのですがチュートリアルを読んでもわけがわからない状態だったのですが、4枚スタート(1雀頭1面子の5枚であがり)と少ない枚数でマージャンに馴染むところところから教えていただき、徐々に枚数を増やす→役の種類を徐々に覚えていくと段階的にレベルアップしていくので、「難しくてついていけない」ということはほぼありません。
手積みの仕方も基礎から教えていただけます。

②わからないことも聞きやすいです
座学をやりつつ、ほとんどの時間は実際にゲームをして慣れていくので楽しみながら覚えられます。
やりながらわからないことがあれば、「こういう形にするといいよ!」みたいに先生が後ろで教えてくださるのでそれを覚えておくのが上達のコツです。

③講座が進むとより高いレベルのことまで教えていただくので、雀荘でも遊べるくらいにレベルアップできます
複雑な多面待ち問題(先生の仕掛けた罠が沢山あります(笑))や、リーチに対して安全な牌の切り方、細かい点棒計算の方法まで教わるので実際に雀荘に遊びに行ってちゃんと打てるくらいまで詳しくなれます。

1期生・男性

極楽満月麻将教室について
マージャンに興味や憧れはある、けど

☆全体的にちょっと怖いイメージ
☆ルールとか覚えられる自信がない
☆メンツを集めるアテがない、場所もない。

上記の理由で一生やることはないとおもってたマージャンの世界に踏み出すことができたのはは雨ボスが以前話していらした「マージャンと東洋占術の関連性」を耳にして、です。東洋占術習い始めの自分にどギュンと刺さり、強く惹かれました。学びたい欲がやらない理由をぶっちぎったのです。

マージャン界隈こわいというかダーティイメージ、わたしにはありました。いまだにちょっとあります。昭和の女なので。
本教室の掲げる「麻将」とは飲まない吸わない賭けない「健康マージャン」。そんなのあったん?!たったら怖くない!これならママもOKさ!

「先生はプロ雀士」と聞き、ニヒルなおじさまを想像しておりました。しかし教室初日、そこにいらしたのは利発そうなキラキラしたお若い方。そ、、、想定外。第一印象「塾講師」。
そして印象どおりの教え上手でゆかいな先生。楽しく盛り上げでくださりつつ、とてもわかりやすくご指導いただきました。

先生から教わった理論のあれこれ、咀嚼しきれず実戦に活かせないのですが、先生は他所のお教室で年配女性の生徒さんを多く育て上げておられると知るや「自分、めちゃ覚え悪いけど、先輩方にも同様の方ザラにおられたろうから先生きっと許してくれてるはず」とか「おばあちゃまたちが習得できたのなら自分だって!」と先生のバックグラウンドに密かに励まされ(甘え?)ておりました。でもこれ、よくよく考えると妄想にすぎんし先輩に失礼!

今年を振り返ると「全体的に楽しかった」のは極楽満月麻将教室によるところが大きいです。教室に行くことがモチベーションとなり、毎週なにかと頑張れました。
教室にいけば同期生(なかまと読む)の皆さんがおられ、自分の席が用意されてる。みなさんと卓を囲み、学んだ時間はあたたかくなごやかでとても楽しいものでした。

動機は東洋占術でしたが、いざ習い始めてしまうとあっという間にマージャンのトリコ。ぐるぐるグルグル牌を切ったり取ったりしてるうちに時間が溶けていくのです。強さとは?運とは?と時に遠い目になりつつ、もう一回!あと一回!
そーこーしてるうちに仕事でヘトヘトだったはずが帰る頃にはなんでか元気。マージャン、なんて中毒性か。楽しい。負けても楽しい。勝てたらもっと楽しい。これの延長線上に「徹夜マージャン」なるものは存在するのかなと身をもって理解しました。

雨ボスが学びの場を設けてくださり、本田先生が講師をしてくださり、同期生のみなさんが集ってくださり。皆々様のおかげで楽しく幸せな数ヶ月でした。どうもありがとうございました。

1期生・女性

まずは少し麻将の紹介をさせていただきます。

麻将は役を作り、1ゲームごとに点数をやりとりします。役によって点数が異なり、最終的にゲーム終了時に一番点数のある人が勝ちとなります。
この役を覚えられるのかな…とか、点数計算ができるのかな…というのが最初の不安かと思いますが、みなさんスタートは同じ。学生さんからご高齢の方もできるようになります。実際、私がいた麻将教室には80歳を超えた方もはじめていらっしゃいました。

(ローカルなものなどを入れるともう少し増えますが、)役はおよそ40弱ほどあり、そのうちのおよそ3分の1は「役満」と呼ばれるもので、なかなか出てくることなく、ほとんど使いません。
他の役も、漢字を見れば思い出せるものであったり、ペアであわせて覚えられたりと、おそらく想像よりもすんなりと入ってきます。

麻将はポーカーのように役を作ります。
(一部例外はありますが、)これは形が決まっており、「3個のグループ」を4つ、「2個のペア(頭)」を1つ、合計14個の牌で役を作ります。はじめは役の一覧などを見ながら作ることもできるのでご安心ください。

3個のグループというのは、同じ数字(1・1・1とか3・3・3等)でもいいですし、階段(1・2・3とか、6・7・8とか)みたいに連続した数字でも大丈夫。また、同じ字牌(東・東・東とか、白・白・白等)でもできます。
そして、2個のペアは、同じ牌(一筒(イーピン)2個等)でできます。

麻将にある牌は、次のようなものです。

◯1~9の数字がある「萬子(マンズ)」、「筒子(ピンズ)」、「索子(ソウズ)」
◯字牌…東・南・西・北(トン・ナン・シャー・ペー)と白・發・中(ハク・ハツ・チュン)

役でいえば、例えば、「タンヤオ」と呼ばれる役は「断么九」と書きますが、「么九牌(ヤオチューハイ)」と呼ばれる「1・9・字牌」を使わずに作るという役です。
漢字の通り「断る么九牌」ですね。
ですので、断么九という役を作るのであれば、萬子・筒子・索子の2~8の牌だけで作ればよいのです。

また、「三色同順(サンショクドウジュン)」という役なら、萬子・筒子・索子のそれぞれ同じ数字で揃えます。
例えば、「一萬・二萬・三萬/一筒・二筒・三筒/一索・二索・三索」でひとつの役です。

似た役で「三色同刻(サンショクドウコウ)」ならば、「一萬・一萬・一萬/一筒・一筒・一筒/一索・一索・一索」です。

どうでしょうか?
少し身近に感じてもらえたら、次の東洋占術との関わりについてもお読みいただけると嬉しいです!


私は中国占術をメインに占い師をやっておりますが、麻将のなかには、中国占術の要素や思想がいっぱい詰まっていることに気づいたときには感動を覚えました。
そこから中国占術との関連に興味を持ち、自分なりに調べながらプロの先生にお伺いしました。
それらを少しご紹介したいと思います。

例えば、麻将は「親(おや)」がありますが、親は東(東家)からはじまります。
「万物は震(シン)に出づる」と、易経を補足した古典の「説卦伝(せっかでん)」に書かれているとおり、すべては震(東)からはじまることからです。

また、三才という古代中国の思想があり、これが麻将のなかにあります。
人間は宙に浮いているのではなく、人を下から支えている地面という存在があり、上には、天が存在し、人間は天と地に挟まれて暮らしています。
構図としては、上から、天・人・地となっており、これを三才(さんさい)といいます。
この世を構成するものは、天人地の三つでできているという考え方です。

筒子は「天の時」、萬子は「人の和」、索子は「地の利」を表しているのです。
牌を見てみても、筒子が分かりやすく、一筒(筒子の1)は北極星、三筒(筒子の3)はオリオン座の三ツ星こと、宿曜占星術でいう「参宿」の星、七筒(チーピン…筒子の7)は、北斗七星の形をしています。

それから、神社仏閣などで目にする「九星(きゅうせい)」があります。
これは、一白水星(いっぱくすいせい)、二黒土星(じこくどせい)……九紫火星(きゅうしかせい)まで、9つの星を使って占いますが、麻将に出てくる1~9の数字が、この九星だというのです。

そして、麻将は牌を取って(ツモして)、要る牌を残し、要らない牌を捨てますが、牌を取る順番は、東→南→西→北と反時計回りに進み、また東に戻ります。反時計回りなのは、麻将は土竜図(地上から天空を見上げた図)になっていて、通常の鳥瞰図(天空から地上を見下ろした図)とは逆になっており、天に向かって牌を捨てているのです。
東(西洋占星術をされている方ならアセンダント)から南(南中点…MC)をとおり、西に沈む太陽そのものです。
この順番で牌を取っては捨て、役を作っていきます。

天の時とはタイミング、人の和とは人間関係の和合、地の利とは基盤や努力…。まさに運を見るゲームといってもよいのではないでしょうか。


そんな中国占術のお話や思想がたくさんつまった大変興味深いゲームです。
私が通っていた麻将教室の本田辰也プロ(麻将連合 所属)を講師として招聘し開講しますが、とても優しく、分かりやすく教えてくださる先生で、全く初心者の方から安心してキチンと学んでいただくことができます。

・麻将には興味があったけれど、雀荘に行くのはハードルが高い方
・どこから勉強していいか分からない方
・役や点数計算ができるようになるか不安な方
・一から改めて勉強してみたい方
・雀荘に行ってみたいが、マナーなどが不安で行きづらい方
・覚えて日が浅いので自信がない方
・昔やったことはあるけれど、久しぶりになるのでできるか心配な方
・ゲームはできるけれど、実際に牌を触ることがあまりない方

そんな方にピッタリの教室です。
どうか皆様のご参加、お待ちしております!


【初級者教室】
毎週水曜日 19:30~21:30
※人数が4名まで集まり次第スタート

◯対象者
全く初めての方~役は分かるけれど、点数計算ができない方
※点数計算の入り口くらいまでを学びます。

【参加費】
◯初級者教室(限定4名まで)
1回2,500円(チケット制)

※初級者教室にはじめてご参加いただく場合10回分1セット(25,000円)として、最初にチケットをご購入いただきます。1回のご参加ごとに、1回分のチケットをお使いいただきます。

個人差がありますが、初心者の方ですと大体、10回くらいのご参加でゲームをお楽しみいただけるようになりますので、一通り学んでいただきたいこともあり、最初は10回1セットでご購入をお願いします。
その後は、1回ご参加ごとに2,500円の都度払いでご参加いただけます。
1期生の場合、受講生からの熱いご要望により、そののち半年続くこととなりました…!

【申込方法】
極楽満月のメールアドレス <gokuraku.mangetsu.shisha@gmail.com>に必要事項を記載のうえ、お申し込みをお願いします。

☆必要事項
件名は「極楽満月麻将教室申込」としてください。
①名前
②年齢・性別
③連絡先(携帯番号)
④メールアドレス
⑤マージャンのご経験(例:全くの初心者、ルールはわかる、ゲームをやっている、役は分かるが点数計算ができない…等)

【その他】
お休みされた場合のチケット消費はありませんが、有効期限は購入時から半年です。
お休みされた場合の補講等はありませんので、初級者コースはなるべく毎回ご参加されることをオススメします。

教室は手積みで行います。
現在は自動雀卓が主流ですが、手積みだからこそのマナーや基礎を学んでいただける機会ですので、ぜひ手積みも楽しんでいただけましたら幸いです。

チケットは初回参加時にご購入いただきます。
お支払いは現金のみです。

お席は大変少ないので、ご希望の方は早めのお申し込みをお願い申し上げます。

申し込みが定員になり次第の開始となりますので、スタート日(2023年1月11日)までに定員が集まらない場合は都度スタート日を延期いたしますので、ご了承ください。

【さいごに】
私も店におりますので、一緒に麻将したり、運についてお話できれば嬉しいです!
麻将友達募集中!

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