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コタキナバルのウェットランド

コタキナバルの街の裏には、マングローブの湿地帯が保全されている。

ラムサール条約登録湿地らしい

入口の看板から一本道を入っていくと、事務所がある。

観光客の姿もない
事務所で入場料を払い、中へ。
この先からはボードウオークになっている。
マングローブの根。小さい蟹やトビハゼが沢山いるが、うまく写らない。
魚やミズトカゲも目撃したが、動きが速くて写真におさめることが出来ない。
なんとか撮れたトビハゼ
ボードウオークもなくなり、泥濘を進む。

湿地帯の泥濘は、慎重に進んでも足を取られる。踝まで埋まって身動きが取れなくなることも度々あった。

泥濘を抜けて、沼の縁。
ムラサキサギ

コタキナバルで気軽に熱帯雨林の湿地帯を経験するにはいい場所だ。

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