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2016.01.02 台湾の製糖鉄道その2 新營鐵道文化園區

これは2016年、新營糖廠五分車の記録である。
新營糖廠もすでに操業しておらず、車両や遺構の保存、五分車(トロッコ)の観光運転を実施していた。2016年当時は新營駅から新營糖廠の中興駅間は復活していなかったので、糖廠までは新營駅から徒歩。

中興駅の構内は広い
早速トロッコに乗る
トロッコの作りは烏樹林同様
中興駅
発車合図の鐘
貨車群
サトウキビを運んでいた貨車
無蓋車もあった
街を道路と並走
道をそれて畑の中へ
結構乗車率高め
川を渡る
反対方向の列車と行き違い
余裕のある行き違い設備
水田に鷺
踏切
踏切手がいた
折り返し点到着
牽引してきたのはドイツのDIEMA
八老爺駅
八老爺は牧場地帯
売店は牧場牛乳が売り
帰路の行き違い
タブレット交換みたいなの
ファンシーな感じ
街を走る
中興駅着
連結部分
帰っていくDL
中興の車庫
構内は自由に歩ける
DLの運転台
ドイツ製だ
この車輛は機動道班車というらしい
展示車両にはきちんと解説がついている
面白い工事用車両
どんな作業をするのだろう
作業員を乗せる車
SLもあった
こちらのほうがボイラが細身に見える
車庫や検査場も保存対象らしい
DLのメンテステーション(機車検修庫)
機車検修庫の中へ
烏樹林にもあった保線機械
検査ピット
ナローにしては巨大なDL
3線軌条なので1067mmのDLということだ
掩体壕的な車庫
DLの列
車庫側から検修庫
裏にはタンク車
車庫の奥から
構内踏切の残骸
中興駅の資料館。タブレットや鉄道電話
文献等もある


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