見出し画像

「ど」について調べてみました。


昨日の「ど」が気になって
夜も眠れないので
(ウソです)

「ど」について
深堀りしてみました。
(しなくてもいい)

分類としては「接頭語せっとうご」らしい
と言う事がわかりました。

接頭語せっとうご接頭辞せっとうじ


例えば真性・純粋の意を表す
「生」生糸、生まじめ、生娘
「素」素足、素うどん、素顔、素手

なるほど。

何となくの意を表す
「ほろ」ほろ苦い、ほろ酔い
「物」物悲しい、物静か、物珍しい

強調の意を表す
「鬼」鬼軍曹、鬼将軍
「か」か細い、か弱い
「ど」ど肝、ど根性

ここで「ど」の登場です。

「ど」は強調の意を表す接頭語
として認知されていました。

由来としては、イギリス艦隊
ドレットノートからくる
「ド級」と言う表現が定着して
色々なところで使われるように
なったようです。

====================
*「度忘れ」は別  【★重要★】
====================


何気なく使っている日本語も
ちゃんと調べてみると
面白いですね。

おまけで、漢語の後ろに
付けるパターンとして(接尾語せつびご

「公」
家康公、ウィンザー公、忠犬ハチ公

忠犬ハチ公って
そうゆう意味だったの!?

こちらを参考に
書かせていただきました。
他にも色々あります。



「神」とか「プチ」とか「~活」とかも
接頭語せっとうご接尾語せつびごなんですかね。