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子育てはギュってしてあげるのがいいと思っていたけれど

本田秀夫先生の講座の動画を見ていたら
抱っこや声掛けが多すぎるのは嫌な子もいると言われていた。
確かに、定型発達のお子さんには、
それでいいだろうけれど
発達に凸凹がある子どもによっては、
声掛けが多いのは苦痛だったり
触れられるのも苦痛だったりする子がいる。

自分の子育ては、
自分の子どもに合っていたということで
一つのヒントにはなるだろうけれど
それがすべての子に当てはまるとは限らない。

だから、情報は自分の子育ての引き出しの一つとして
手に入れて
それを試して、自分の子にあっているかどうかは
やっぱり毎日一緒にいるママやパパが判断するのが一番だろうな。
原則はあるだろうけれど、それがすべての子(大人)に
当てはまるとは限らない。

子育ては、その子その子に対しての
オーダーメイドでないといけないんだなぁと
改めて気付かされました。

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