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学校をお休みする日じゃなく、エネルギーをチャージする日。
今日はぴぃさん、エネルギーをチャージする日。
昨夜、いつもお迎えに来てくれるお友達に、「金曜日お願いします。」と送っていた。
今日と明日はエネチャーする日と自分で決めていた。
土日挟んだとはいえ、金・月・火曜日と、朝から6時間目まで学校へ行っていたぴぃ。
ぴぃ「自分なりによくやったと思う。でもやっぱり疲れた。」
私「疲れたね。使った分のエネルギーをしっかりチャージしよう。」
今朝はきっとお昼まで寝ているだろうと思っていると、あっさり9時ごろ起きてきて、なんだか穏やかな顔をしていた。
いい眠りにつけたようだ。
そして、もし学校を休んだら行こうと決めていた母の元へ。
行く前に母に電話をする。
私「もしもし?今日はぴぃのエネチャーの日だからそっち行くね。」
母「そうなのね!分かった分かった、待ってるね。」
ちょっと前の私「もしもし?今日はぴぃが学校休んだからそっち行っていい?」
ちょっと前の母「そうなの・・・?大丈夫かしら?しっかり休ませてあげないとね・・・。」
って会話だったな。
言ってみて聞こえが全然違うし、母の捉え方も違うことに気づく。
横にいるぴぃも、「エネチャーの日」って響きになんだか浮き足立ってるのがわかる。
いつも車で10分程度の距離だけど、運動も兼ねて歩いて行くことに。
アップダウンの激しい道のりなので、大回りして行くと1時間はかかる。
その道中はずっとぴぃとおしゃべりしてたから、あっという間についた。
母のお雑煮と、実家のこたつとお風呂は私の癒しだったけど、いつからかぴぃも同じ癒しを感じていた。
2人で「コタツムリ」を決め込み、ぴぃはゲーム、私は昼寝。
私までエネチャーさせてもらっちゃうっていう。
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