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自分を整えるために私がしたこと

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娘の強迫性障害と不登校をきっかけに、私自身も自己否定、自己嫌悪を繰り返し、こんな人生なんかいらないと、完全に自分を見失ってしまった。 たくさんの出会いやつながりの中で、娘のために…
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2021年2月の記事一覧

瞑想を身につけた

ちょっと警戒してた。 瞑想 って言葉に。 正直、宗教的な言葉のように思ってた。 だから、誰かの「瞑想がいいよ」って言葉にも、 あなたには合っていたんだね、私は大丈夫。 って一線引いて、構えてもいた。 いざ、自分が心底疲れて、心がボロボロになって、 どうやって立っていたらいいかわからなくて、 とりあえず何かを掴みたいと思ったとき、 瞑想講座はとても近くにあった。 それは素敵な出会いからの自然な流れで、 とりあえず身をゆだねてみようと思った。 もしそれが

老いにあらがった

毎日を鬱々と過ごすことによって何倍も速く年をとっている気がした。 適齢期でもあるが白髪が出てきたし、しわシミも気になる、体の節々がかたいし痛い。 不登校児の親への言葉でよく見聞きする言葉 自分に目を向けて、自分を大事にする あからさまに不幸をまとっているように老いていくのはやだ。 まずアンチエイジングから取り組むのが手っ取り早かった。 半年に一回だった美容室を3ヶ月に一回にして 2ヶ月に一回のフェイシャルエステ 1ヶ月に一回のアロママッサージ きまぐれなタイ

夜ラン、夜散歩をした

ずっとずっと日中をぴぃと過ごす。 監視したくない、コントロールしたくない と思っていても、嫌でも視界にはいる。 ゲームとYouTubeばかりのぴぃの姿は、 明るい未来を想像しづらかった。 このままで大丈夫だろうかと悶々するばかり。 だから、 リフレッシュできる時間を作ろう。 夜ならパパもいるし、何かあっても大丈夫。 走ってもいいし、歩いてもいい。 時には音楽をガンガンに聴きながら、 ほとんどは芸人のラジオを聴きながら、 コンビニでアイスを買って食べてか