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勝手に愛着を感じているお酒「一歩己」の調達へ

いわき市の隣古殿町というところは、山野草も多く、流鏑馬があったりと小さいながらなかなか味わいのある町。小さい頃から何かと通り抜けることが多い町だったけれど、酒蔵があることに気づいたのは、日本酒をメインに飲むようになってからなので10数年前のこと。
豊国酒造という酒蔵があり、そこでは東豊国というお酒を醸していたが、ある時から「一歩己(いぶき)」というお酒が新しくラインナップに入りました。
その時から季節ごとに訪れては飲んでいましたが、なかなか買いに行く機会も減ってしまい、少し間が空いていました。
この頃酒蔵の直営店も雰囲気を一新したということだったので、ちょっと車を走らせて調達に行ってきました。

新しくなった表
古い樽に書かれているのは東豊国の文字
古殿町のメイン通りに立っている
一歩己ラインナップ

一歩己は季節ごとに色々なお酒が出ているけれど、今は純米生原酒が出ていたので、しっかり購入。なんと青白つるばみという名前でシックなラベルで出しているものは、蔵では品切れとのこと。
近くで売っているところを教えてもらって、2件目でゲット。四合で一升瓶を超えるお値段設定にビビりつつ、さていつ味わおうかと楽しみ。

家に帰って商品写真ばりにお酒を撮影してみる

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