東京っていろんな表現をされる。 冷たい街、東京。 花の都、東京。 大都会、東京。 たしかに東京はいろんな側面があるなって、私も上京してから少なからず感じている。でもそんな東京の一番の強みって何かと考えると、 お散歩できる大きな公園が多いことじゃない？ お散歩帝国、東京。 と思うのである。六義園とか清澄庭園とか、有料のエリアは、敷地も広いし、お散歩のしがいがある。 季節は夏だし、色鮮やかな木々の色合いを見るというよりは、夏緑の濃淡を楽しむ感じになるのかな。ともかく、
先日、カフェに行ってきた。カフェが大好きだ。しばしば色々なカフェを訪問する旅に出る。雑貨店も併設していたら尚好きだ。少しばかりゆっくりとした時間が流れて、居る人みんなが素でいられるような優しい空間。閉鎖感が充満して、どうしても心が疲れがちな今、国民みんながカフェに行くべきだと思う。個人的な感想ね。 スコーンを食べる機会ってそんなにあるだろうか？どうだろう？私は日頃甘いものを欲しても、スコーンに手を出すことがほとんどなかった。気付いたらケーキを買ってた。 だからメニュー表に
フレッシュ、向上心、闘志満々。こうした、あからさますぎないか？と思ってしまうような若者への(期待に満ちた)イメージは、依然として世の中をうろうろとしているのだが、20代は前半の私のプライベート時間と言えば、「カフェ活、銭湯、時々お酒を嗜む」の三拍子である。そこに勢いなどはない。極めて、静的な動きが確認されるくらいだ。 だがしかしこれでいいと思っている。上記の趣味を拡張して、旅行に出かけることもしばしばある。決して、自分探しとかいう目的があるわけではない。ただそこの環境にある
遠くに見えるのは夏の夕暮れ。足元はじとつく暑さで埋め尽くされているのに、目の前では繰り広げられる雷の点滅と肌を弾く雨粒。なんとも不思議な天気だった…
