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ゲームと選び方

ゲームの選び方

 今年は、11月に次世代ハードが発売されますね。そのことについて触れた記事を書いているので、気になった方は 読んでいただけると幸いです。

 次世代ハードが発売されるとなると、新作ゲームも発売されるのが必定ですね。最近では、日本のメーカーのタイトルと同様に、海外メーカーのタイトルが日本でも多く発表されるようになりましたね。

 さて、そんなゲーム。普段からよく遊んでいる人ならば、タイトル名や紹介動画などから大体の内容を読み取って、「自分に合うゲーム」かどうかを嗅ぎ分ける嗅覚が身についてくるのですが、それでも、多くのタイトルが発表され、その中から「自分に合うゲーム」を見つけるのは一苦労。

 そこで今回は、生まれてこのかたゲームと共に歩み、「摩訶摩訶」や「仮面ライダー倶楽部」「トランスフォーマー コンボイの謎」などをリアルタイムで購入、経験してきたじぶんが、培った「ゲームの選び方」を書いていきたいと思います。少しでも、誰かのゲーム選びの参考になれば嬉しいです。
 それでは早速、要点からいきましょう!

1.ビジュアルやコンセプトアートばかりでシステムが出てこない。
2.紹介ムービーのプレイ動画をよく見る。
3.有名クリエイター推しのタイトルは過去作を見れば合うかどうか分かる。


 この3つを抑えれば、自分の好みのゲームを探しやすいと思います。続いて、それぞれを軽く解説してまいります。

1.ビジュアルやコンセプトアートばかりでシステムが出てこない。

 これは、簡潔に言えば「どうやって楽しむゲームか分かりづらい」ってのが一番ですね。かっこいいキャラや可愛いキャラで引き付けておいて、蓋を開けてみたらゲーム性や操作性が酷かったり、ゲームバランスがおかしかったりなんてことも。ビジュアルやキャラが好きなら許せるタイトルもあるので一概にいけないわけではないですが、あくまで「そのビジュアルに満足いっているプレイヤー」は楽しめる作品である可能性が高いです。
 ビジュアルや、好きなキャラを動かせるだけでも楽しい!と思えるなら、あえて飛び込んでみるのもアリかもしれませんね。責任は取れませんが。

2.紹介ムービーのプレイ動画の動きをよく見る。

 最近では、ゲームの公式サイトに行くと動画が用意されていて、大抵「※開発中の為実機とは異なります。」等の注意書きとともにどんなゲームなのか雰囲気がすぐに分かるので、気になるゲームは動画をよく見るようにすると吉。
 プリレンダリングからリアルタイムレンダリングの差や、キャラの挙動なんかは細かいかもしれませんが、注意深く見ると購入してから遊び続けるときに「この映像、操作感で遊び続けられるか」の判断に使えるので重要です。気になる時は、歩くモーションだけでも違和感を感じたりするので、動画を見る時は細部まで見てみると発見が多いです。

3.有名クリエイター推しのタイトルは過去作を見れば合うかどうか分かる。

 そのままですね、これは。有名クリエイターがメインで作っているタイトルは、もうそのクリエイターの特色が色こく現れるので、安心できます。監修とか、それほど関わっていない時はちょっと注意ですね。そう言う時は、そのクリエイターリスペクトの人がメインになっていて、リスペクト元の「良いところ」だけをギュッと詰め込んだ良作になるか、「ダメなところまで」ギュッとしてそうなっちゃったかぁって感じの作品になる可能性もあります。1と2も合わせて判断すれと、より自分に合うゲームなのかの判断がつけやすいと思います。


と、

簡単ではありますが、じぶん的「ゲームの選び方」でした。

 まぁ、あれこれ言ってまいりましたが、動画や紹介記事をじっくり読むのが一番と言うことですね。その上で、システムの紹介が少なかったり、ムービー内のプレイ動画が少なかったり、などおや?これは?と思えるポイントを発見するヒントになれば良いなと、思っております。

 皆さんの素晴らしいゲームライフを祈って。

それでは、本日はこの辺りで。

失礼します。

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