USBハブを買ったのに認識しない!原因はUSBケーブルでした。。
おはようございます!
ケイコバです。
今日は「USBケーブルでハマった話」を書いていきます。
イントロ
年が明けて仕事が始まりました。
年初は恒例のように組織が変わったり人が動いたりとバタバタしています。
自分の仕事も割と大きく変化があり、新しい職務をどうやって進めていくべきか、悩む日々が続きそうです。
そうそう、悩むと言えば今日の話です。
先日USBのハブを買いました。
ラズパイ・ArduinoなどUSBで給電するものが増えたり、スマホなどUSBで充電するものも多くなりました。
今まではポートを入れ替えて対応していましたがそれも面倒。。。
結局7ポートのハブを買ったのです。
ハブに繋いでも認識されない
せっかくハブを購入して使い始めたのに、なぜか認識されません。
でも充電は可能なようで、充電LEDの点灯や、実際に充電完了するのは確認できました。
Arduinoについて給電されて一部のLEDが点灯することは確認できました。
でも起動後に点滅するはずのLEDが消灯したまま。。
これは変なハブを買ってしまったかとちょっと後悔しました。
セルフパワー式なのに給電が安定しないのか?とか、Macが認識できない製品なのか?とか。
ところが、いろいろ試していたところ、どうやらケーブルが原因だったことが分かりました。
充電用のUSBケーブルだった
自分の所有していたうちの一本が、給電はできるもののUSB機器の認識をしませんでした。
何か購入した際についてきたUSBケーブルだったと思うのですが、どうも充電用だったようですね。
たかだかUSBケーブルと思いつつ、知らないことってあるんですね。。。
気になって調べてみると、急速充電などを目的に転送用のラインをショートしている「充電用ケーブル」があるのですね。
ちなみにArduinoのLEDが点滅しなかったのは、シリアル通信が確立後出ないと動作しないようになっていたからでした。
サンプル書き込んだだけだったのであまり深くソースコードを確認したなかったのですが、それが分かっていればもっと早く気づけたかも??
終わりに
今日は「USBケーブルが充電用だったので認識されずハマった話」について書きました。
当たり前のように使っているものでも、知らないこと、気づいていないことってやはりあるものですね。
充電用かどうか見分けられるような作りにしてくれればいいのにと思いつつ、新しいことを知ることができたのは良かったです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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