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(映画レビュー)ラブアクチュアリー(LOVE ACTUALLY)

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映画を文字で楽しくしてみたいだけで御座います。

~冒頭~

僕の好きな映画の一つです。
ちなみにラブコメディです。
でも、this is ラブコメディの最高峰。
もう一度見返してみました。
そして泣きました。
美しいんです。
そして気づくんです。
"Love Actually is All Around."
"愛は何処にでもある"
すぐ近くにある愛に気づいていますでしょうか?
それでははじめます!

※こちらの作品は2020年9月現在、Amazonプライム会員は無料で視聴出来ます。

~あらすじ~

総勢19人の主要キャストが繰り広げるアンサンブル・ラブストーリー。
豪華な俳優陣が様々なLoveストーリーを見せてくれます。
映画は、ロンドン・ヒースロー空港の雑踏に、
デイヴィッド(ヒュー・グラント)によるナレーションで始まる。
アメリカ同時多発テロ事件の犠牲者が最後に遺したのは、
憎しみではなく愛のメッセージだったことが語られ、
登場人物たちの恋物語が始まる。

~感想~

舞台はロンドンヒースロー空港で始まり、ヒースロー空港で終わります。
短いストーリーが沢山詰まっているので、
何かを語るとネタバレばかりなので、内容は伝えづらい。
でも、ストーリーや音楽が絶妙にマッチします。
マークとジュリエットのシーンではDidoのこんな歌が流れます。

チークタイムにはNorah Jonesが流れます。

とても素敵なシーンです。

マークが

enough
enough now
「満足、これで満足」

と言うんです。
はー、切ない。切ないっす。。
もうこれ以上は言えません。

~末尾~

「愛は何処にでもある」
当時、そう思えたんです。
後は、自分がそれに気づけるかどうか。
はぁー久しぶりに見てやっぱり良かったです。

それではさようなら~!