成果の出るWEBサイト講座の記録 FirE♯ 677
とある成果の出るWEBサイト講座の記録を共有します!
【 WEBサイト制作の理由と効果 】
WEBサイト制作後の
・理想の姿
・目標・目的
を共有することで、その実現のための施作を、共に考えることが重要。
制作会社は、事業の分野において、必ずしも詳しいわけではないため、そういった事業の理解が必要となる。
■ WEBサイトから新たなお客さまを獲得したい会社の目的
・自社の仕事を知ってもらう
・自社のイメージを上げる
WEBサイトを見た人のモチベーションを上げる必要がある。
デザインや見せ方が重要
■ WEBサイトからあらたなお客さまを獲得する必要のない会社の目的
・名刺代わり
最低限、WEBサイトを見た人のモチベーションを下げなければOK。
あまりお金をかけなくてもOK
【 WEBサイトを作るときに意識すること 】
■ ターゲットを明確する
誰に見てもらいないか
そのような人にお客様になってもらいたいか
例:新規顧客向けか、既存客向けか?
■ WEBサイトを制作する目的を明確にする
どうなったら成功か
そのために何を発信するのか
例:そのデザインは、目的を達成するために正しいのか?
■ 現状の問題点が解決されるのか
なぜリニューアルしたいのか?ということがポイント
デザインが古い・アクセスが少ないなどの課題を明確にする
■ 競合他社のWEBサイト
他社サイトの良いところは取り入れる
■ 理想のWEBサイト
運営される側にとって理想的なWEBサイトを制作側に伝える。
デザインや、機能の面で。
ここで、好き嫌いと良い悪いは違うことを理解が必要。
■ 導線をひく
ユーザーが欲しい情報に辿り着きやすい導線をデザインする
■ 素材
WEBサイトの閲覧状況は、スマホがメイン。
画像ファイルのサイズにも注意する。
動画などでわかりやすく発信するWEBサイトが必要
【 セキュリティ対策について 】
・サーバーの持ち方
自前でWEBサーバーを持つ
レンタルサーバーなどでWEBサイト用専用環境を借りる
AWSなど汎用クラウド環境を使う
・通信の暗号化
SSL通信の対応
・CMSの堅牢化
WordPressを使う場合、最新化していく
情的化サービスEsperの利用
【 WEBサイトの種類 】
■ コーポレートサイト
名刺代わりのWEBサイト
ブランドイメージの確立のツール(テレビCMのような動画等)
■ ECサイト
商品・サービスの情報発信と注文獲得
従来立直しなかった顧客層への販路拡大、集客、売上獲得
■ より凝ったWEBサイト
得意先と、担当営業がこちらもログインして商品注文の予約や実績に基づくコミュニケーションを図る、等
【 まとめ 】
とある講座の内容をまとめました。
WEBサイトを作る側、企業のWEB担当の方には参考になる内容でした。
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