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「Google マップ」の新機能 イマーシブビュー FirE♯ 674

GoogleがAI関連の新技術を発表しました。

マイクロソフトのChatGPTに対抗した、会話型AIサービス「Bard」も話題となっています。

しかし、まだこの技術は進化の途中でしょう。

今回は、Googleマップの新機能「イマーシブビュー」をみていきましょう!


■ イマーシブビュー

イマーシブビューは、数十億枚のストリートビュー画像と航空写真を組み合わせて3D空間で再現する機能です。

サービスが提供される地域は限られていて、今後数ヶ月で、東京、ロンドン、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコのイマーシブ ビューの提供を開始します。

簡単に言えば、旅行の下見がディスプレイ越しでできるイメージでしょうか。

ストリートビューもその場所の様子を確認するのに使ったり、自分の家の前をどうなってるかなと見て遊びましたが、
イマーシブビューでは、その場所のが3D空間で再現されより没入感があるものになりそうです。

都市全体がシミュレートされ、オフィスやレストランの中に入ったりすることもできます。

もう少し早くこの技術が公開されていたら、コロナ禍の需要は大きかったでしょう。

遅かったか!

とも思いますが、逆に、コロナが終わり旅行が解禁されていく段階で、
行ってみたい場所を探すには非常に楽しいツールとなりそうです。



■ ひと目でわかる方向案内

Googleマップでのナビ機能を使う場合、基本的にはアプリを開きっぱなしで地図を表示しておくことが想定されます。

そのほうがわかりやすいからですが、スマホがめちゃめちゃ熱くなる!

という経験があるかと思います。

この辺がを改善され、経路の概要表示やロック画面からでも移動経路を確認できるようになるようです。

これは実用的で良いアップデートですね。



【 まとめ 】

Googleマップの新機能について書きました。

蛇足とならぬように祈ります。

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