【M2 MacBook Air 2022】 実機レビュー& 2020モデル比較 FIREへの旅路 ♯476
M2チップ搭載モデル MacBook Air 2022が届きました!
ソフマップでは、スペースグレイのみ在庫ありの即日出荷でした。
MacBook Air 2020と 比較してみます。
【 モデル 】
ミッドナイトを狙っていたのですが、早く欲しい気持ちが勝り、
スペースグレイを買いました。
ソフマップでは、スペースグレイのみ、在庫ありで即日出荷でした。
【 開封 】
外装はこのように、フラットデザインと薄さを主張。
箱を開けると丁寧な包装、こういうとこも気持ちいい。
【 デザイン 】
▶︎ 真上から
シンプルの極み。
これ以外何もいらないって感じ。
▶︎ 斜め上から 縦方向
▶︎ オープン 正面
ディスプレイの下のMacBook Airの文字は無くなりました。
iPhoneのような、ノッチありのデザインになり、2020モデルと比べると、
ディスプレイサイズが広くなっています。
▶︎ オープン 縦
【 キーボード 】
キーボードは、2020モデルと大きく変わっています。
一番上の列の、[esc] [F1]〜[F12]のキーが正方形になりました。
右端には、指紋認証キーがあります。
打鍵感は、2020モデルよりも、良くなっています。(好みは分かれますが)
少しキーの出っ張りが高くなったのではないかと感じます。
それくらいに、しっかりとした打鍵感があります。
▶︎ バックライト調整
2020モデルでは、F5、F6キーで、キーボードバックライトの明るさの調整が可能でしたが、
2022モデルでは、これが廃止になっています。
2022モデルでは、右上のここから調整します。
私としては、キーボード操作で、簡単に調整できる方が、使いやすかったです。
しかし、明るさに応じて自動で、ライトの明度が調整されるので、便利ではあります。
【 重量 】
2022モデルと、2020モデルの重量の差は、わずかなのですが、
フラットになったことが要因だと思うのですが、なぜかとても軽く感じます。
気のせいかもです。。笑
【 ディスプレイ 】
ディスプレイの美しさは、間違いありません。
ノッチの左に、アプリやブラウザの、[ファイル] とか、[編集]などの項目が表示されます。
ノッチの右には、Wi-Fi、電池残量などが表示されます。
ノッチの高さ分、広く使えますね。
デスクトップのバックグラウンドは、このイラストぽいやつがお気に入りです。
【 実物比較 】
▶︎ 外観
画像からもお分かりの通り、2020モデルは、こんもりフォルムで、
2022モデルは、フラットです。
また、Appleのロゴマークが、2022モデルでは、大きくなりました。
▶︎ 内側
手前が、2022モデル、奥が2020モデルです。
2020モデルは、手前に向かって、細くなっているデザインでしたので、
逆に、奥は厚みがありました。
2022モデルのフラットデザインはこういったところも変わっています。
【 MagSafe 】
2020モデルとの大きな違いは、充電が、MagSafeになったことです。
2020モデルでは、C端子での充電でしたので、充電しながら使用する場合、USBポートがひとつしか使えませんでしたが、
MagSafeが搭載されたことで、充電しながら、2つのポートが使えます。
【 不安点 】
2022モデルMacBook Airには、冷却ファンがありません。
それは、AppleオリジナルのCPUであり、Appleシリコンの発熱が
インテル製に比べて、穏やかであるからです。
そのため、ファンの音が気になることはありませんが、
高負荷時には、Macの性能が落ちるとも言われています。
MacBook Airで、動画編集などの作業をするのであれば、上位モデルを選択するなどの検討が必要なようです。
私の場合は、主に、コーディングに使うので、
Adobe XDを開きながら、VisualStudioCodeでコード書いて、ブラウザで確認する程度の作業ですから、
標準スペックでも問題はなさそうです。
【 まとめ 】
新型MacBook Air M2チップモデルについて、書きました。
私は、単純にデザインが好き。
使っていて気分が上がることが一番です。
絶対おすすめのノードPCです!!
☆☆ポートフォリオサイト更新しました☆☆
のぞいてやってください( ◜◡◝ )
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