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【 テスラ 】 モデル3 CEV補助金 交付決定通知到着!!  投資家のFIREへの旅路 ♯345

テスラ モデル3を12月に納車しました。
即時、補助金の申請をしていましたが、ようやく審査通過で、交付が決定しました。


【 CEV補助金 】

2022年3月1日 受付終了
補助金額 40万円 (モデル3の場合)
交付まで 約3ヶ月

12月半ばの納車後の申し込みとなったので、
交付までの期間は3ヶ月ほどでした。

補助金は後から支給されるので、車両購入時には、一旦は全額を支払う形となります。

CEV補助金の受付は2022年3月1日で終了となりました。

3月以降は別の補助金が使えます。

さらに条件が良くなっていますよ!


「令和3年度補正予算 クリーンエネルギー自動車・インフラ導入促進補助金」

補助金額 40万 → 65万

出典:経済産業省

今年からの補助金は、こんなにも引き上げられています。

また、充電設備を家庭に設置するなどの、条件をクリアすると、さらに増額されます。

この条件は、戸建では可能ですが、マンションでは難しいと思います。

正直色々とめんどくさいので、
基本の補助金で十分でしょう!


【 モデル3 値上げ 】

2021年10月 444万円
2022年 3月 519万円

補助金が増額されますが、モデル3自体も値上がりしています。

私の契約した10月末時点では、444万円でした。
これに対して補助金が40万円なので、

実質404万円です。

現在は、519万円で補助金が65万円ですから、

実質454万円となります。

補助金の増額を考慮しても、50万円ほど高くなっています。

これは、自動車業界を取り巻く環境も大きく影響しているでしょう。
また、世界的なインフレも影響しています。

それに伴い、ガソリン価格は、高止まりしていますから、
ガソリン車に乗り続けるよりは、EVへ乗り換える方が長期的に見てお得になります。


【 モデル3 オススメ 】

Tesla model 3

値上げとなっているモデル3ですが、
やはり他のEVと比べれると、クオリティに対する単価としてはまだまだ安いと言えるでしょう。

私の場合、レクサスNXから乗り換えましたが、
モデル3の装備は、レクサスにおいては、オプション別料金となるところまで標準でカバーされています。

例えば、
NXの場合、ナビのモニターは大型のものを選択できるグレードが決まっていて、そのグレードを選択するだけで、数十万円の追加料金なります。

また、外国車に多いのですが、
プライベートガラスにプラス数十万円
革シートにプラス数十万
ナビにプラス数十万

などなど、
基本価格にどんどん上乗せされて、
ノーマルで400万円でも、何やかんやで500万円を超えてきます。

こういった、理不尽さもなく、
ややこしいオプションの選択もほぼないのが、テスラです。

テスラの内装を見ていただければ、わかりますが、
とにかく、シンプル。

そのコンセプトが、購入のプランにも表れていますね。

ちなみ、時価総額世界一の自動車メーカーであるテスラですが、
テレビCMなどを一切行っていないのです。

広告費も当然、車体に含まれますから、
そういった、経費を落としていることから、高クオリティ、低単価を実現できるのです。


【 まとめ 】

EVの補助金は、テスラに限らず、さまざまな車種に適用されますから、
今後、乗り換えるなら、EVがオススメです!!

家庭充電設備等の設置も含めて検討できるのであれば、
補助金はさらに上がりますから、
これも含めて検討しましょう!

とはいえ、
マンション等では、設置が難しい場合も多く、
補助金の条件などもややこしいので、ベースとなる補助金65万円(EV普通車)で実質の単価を計算してシュミレーションしましょう!!

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