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嫁は新しい呪文を覚えました(心を落ち着かせる)

こんにちは、だんなです。

最近嫁は新しい呪文を覚えました。
この呪文を日々唱えることで、普段イライラしてしまうことから冷静に出来るようなったようです。

その呪文は、
「だんな信じる、過去は終わった、プラス思考、全てを受け入れて開き直る」
です。

これは嫁が良くない方向に行かないようにするための呪文らしい。
「いい加減良い方向へ心を変えたい」という強い思いから、ぎゅっと網羅されてるように感じます。
それでは、一つずつ説明していきます。

だんな信じる

まずは「だんな信じる」。

これを呪文の1つにした理由は、嫁が恋愛相手に対して人間不信になってしまったから

もともと嫁は、人を素直に信じられる性格だと言っています。
しかし、僕と付き合う前に恋愛相手に裏切られたり体目的で都合良く扱われてしまってから、嫁は次第に恋愛相手を素直に信じられなくなってしまったみたいです。
それから「疑い癖」がついてしまったと。

僕が好意に接してもこの「疑い癖」が出ていて、結婚した今でも嫁は不信感から抜け出せない様子。
ある意味、呪いのようにずっと残ってしまっているんだと思います。
だから、日々「だんな信じる」と言うことで、僕を信じるように思い込めるのかなと感じています。

僕も人間不信について少し調べてみましたが、人間不信は何かのきっかけでいきなり人間不信が治ることは無く、日々の積み重ねで治していくしかないようなんですね。

これからも、根気よく一緒に解決していこう思います。

過去は終わった

次の「過去は終わった」は、終わった事を言葉として言う事で、いつまでも引きずらなくするためです。

嫁のようなマイナス思考タイプは悪い方向に考えるとどこまでも沈むので、この言葉で一区切り付け、これ以上悪い方向に考えないようにする作戦です。
先程記載した「だんな信じる」の嫁の過去についての内容と似ていますね。

プラス思考

「プラス思考」も、先程の内容とほとんど一緒です。
ただ、こちらは自分の生き方の希望と言った感じでこうありたいという思いから、この言葉が呪文の1つになったそうです。

全てを受け入れて開き直る

最後の「全てを受け入れて開き直る」は、まさに上記の抽象的な内容を実践する言葉です。

生きているとどうしても嫌なことや大変なことに出会いますが、「全てを受け入れて開き直る」と嫌で大変だと感じている状態からすぐに抜け出すことができます。
最近起きた、嫁がチヂミを上手く作れなかった時のことを例に挙げてみますね。

先日嫁がチヂミを作ってくれました。
少し前に初めて作った時には成功したのですが、先日作った時には上手く行かず、それに続いて他にもよくない事が続いてしまいました。
ここで「全てを受け入れて開き直る」を実践すると、「うまく作れなかったこと」を受け入れて、「食べれば美味しいのは変わらないんだ」と開き直ることができます。
その瞬間、すぐ悪い方向に考えてずるずると引きずることもなくなります。

こんな感じで、少しずつですが小さな事でも一緒に開き直る練習をしていこうと思います。

まとめ

いかがですか?
少しでも参考になるような事があれば、ぜひ一緒に実践してみてくださいね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。

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