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イギリスの大学院で専門性を磨いていこう

どうもイギリスで何か難しい事を学んでる、わいです。
大学院生活も6週目に突入して初めてのエッセイ提出に追われていました。2500Wordsという長さだったのですが、学問の世界とだいぶ離れていたので苦戦していました(早い段階から着手していたのにギリギリまでかかっていた)

わいは開発学の海に溺れているという表現を使いながら、大学院生活を謳歌しています。

専門性というむつかしいことを考えよう

過去の経験から『わいの専門性』というどこに落ち着くのか?こんなむつかしいことを考えるようになったんですけどね。

ここ最近は、防災という専門性をさらに広げようと覚悟が決まってきた感じがしています。

わいはIDSという開発学の分野で世界一の位置付けにいる大学院に所属しています。授業外でも自然災害や人道支援の研究をしている方のお話を聞く機会が増えてきたんですよね。

多角的に見る防災について

わいは前職の兼ね合いで、ものづくりの観点からの防災には、多少の心得があると思っています。どんな建物が地震に強いのか?どんな建物が水害に強いのか?などなど。

だけどイギリスで開発学を学んでいると、文化的、政治的、文化的な背景で災害を防ぐ方法を追求していく事が求められる。正直なところ、日本にいるうちは、机上の空論だと思ってしまっていてアカデミックな視点から防災について考える事が全くありませんでした。

自然災害に関する分野は、今学んでいるコースとは領域が違うので、セルフスタディとしてのリーディングの量が増えているんですけどね。

上の著書を書いた教授がいらっしゃり、色々と資料を頂いて、黙々と読む量が増えています(定期的に資料が送られてくるので積み上がる前に読むようにしている)

なにかむつかしいことを考えよう

大学院生として学びがある日々を送っています。勉強は大変ですが、もうやるしか無い気持ちで挑まないと一気にやられてしまうと思っています。
6週目の中間試験がおわり、冬に向けてラストスパート。まだまだ駆け巡る必要がありそうです。果たして心穏やかな冬休みは訪れるのでしょうか?

ドタバタしているわいの留学生活はまだまだ始まったばっかりです。まる

いただいたサポートは、大学院編に向けての準備費用として使用させていただきます。いつまでも夢に向けて走り続けます。まる