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私がおこなうどれもが、真の癒やしでない

仕事でセラピーや整体をしていますが、それらが癒やしなのかなと思っていました。
もちろん仕事に責任を持って、誠心誠意してきましたし、喜んでもらえている実感もありました。

それと精霊のおこなう真の癒やしとは別物だということです。

私のやってきたこと、仕事の技術などを否定することは、しませんが、精霊の奇跡は精霊だからこそ発生すると納得することです。

私は神の子であり、神そのものではないとも言えるでしょう。

この世界でどれほどの社会的地位を持っている人でも、神の子であることは公平です。
会社や社会組織の中では上下の差は現実的に突きつけられているのですが、それと神の子であるレベルとは別物です。

この世界の具体的なことを、ないがしろにすべきでもない

この世は幻であり、自分ひとりでは奇跡も起こせないし、真に癒やすこともできない。
と世の中をはかなみ、自暴自棄になることは、真の癒やしから遠ざかる一方なこと。

この世界での具体的な役割や仕事、環境の中で精一杯やっていくこと。
と同時に、「私のどこかに、分離を信じている気持ちがある」と自覚してそれに気づこう、そしてをそれを手放せるように精霊・イエスにお願いすることが、できます。

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