チーズケーキの種類

チーズケーキと言っても色んな種類がある。

ベイクドチーズケーキ
レアチーズケーキ
スフレチーズケーキ
ニューヨークチーズケーキ
バスクチーズケーキ
チーズテリーヌ

ベイクドチーズは誰もがチーズケーキを思い浮かべる定番なチーズケーキ。
小麦粉を使用したりするので焼菓子店でも販売してるのを見かけます。

レアチーズは文字通り焼いてない、冷やして硬めるタイプ。
最近ではゼラチンを使用しないで、チーズのみで固めるタイプもあります。

スフレチーズケーキはメレンゲを泡立てて混ぜ合わせて焼くのが特徴的で、ふんわりシュワっとした食感が特徴。
歴史は古く、純喫茶なんかでチーズケーキと言えばこのタイプ。
関西では「りくろーおじさんのチーズケーキ」が代表的。

ニューヨークチーズケーキはニューヨークに移り住んだユダヤ人が作っていたレシピをアレンジしたもので、ボトムにグラハムクラッカーやクッキーを敷き詰めているのが特徴。
製法としては湯煎焼きすることによってゆっくり火が入り、口あたりが滑らかに仕上がる。

バスクチーズケーキは表面の黒い焦げが特徴。
ここ最近名前が売れてきた、東京のGAZTA(ガスタ)が先駆者たどは思うが、スペインのサンセバスチャンの「ラ・ヴィーニャ」にレシピを教わったという。
実は日本で他にもラ・ヴィーニャのバスクのレシピを教わったお店があったりする。
ローソンのバスチーで一気に有名になった。


チーズテリーヌは第五のチーズケーキと言われています。テリーヌというだけあって形はパウンド型で、湯煎焼きをすることによって、テリーヌのような滑らかさになる。
パウンド型はアトリエタタンが作ったのが最初ではないかと思う。

まだまた細分化していくと数種類あるが、ざっとこれだけ知ってればチーズケーキの種類としては把握できていると思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?