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和暦〈霜月〉 射手座の新月
和暦の始まりは新月から
和暦は各月の1日は必ず新月です。一般のカレンダーでは12月半ばになりましたが、和暦閏年の今年は今日から霜月(十一月)です。
*霜月はグレゴリオ暦12/13〜2024/1/10
冬の語源は「殖ゆ」「振ゆ」。
魂(生命力)が増え、
粒子が震えて発動することの意。
冬至を迎える霜月は
魂振りをする神楽月。
高月美樹さんの『和暦日々是好日』。2024年版も発売され、北斎づくしが素晴らしい北斎手帳です。言葉が美しくて、声に出して読んでみる。何度も何度も読んでみる。この美しい書籍をどうぞ手に取られてくださいね。
体調は万全ですか? 暖かくしましょうね
すこし喉がイガイガします。こんなとき私は早めに改源か葛根湯を。
インフルや風邪が流行ってるということもちらほらききますが、関係ないとおもって油断をしてるとかかってしまいます。
寒さが増してきてるのに、寒さに弱いのに、防寒対策がかなり甘くて、、、九州暮らしのせいにしてはいけないかもしれないけど、油断禁物!
身体を温めることだいじですね。
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冬至を迎える霜月
霜月は冬至(12月22日)を迎えます。
思い起こせば、冬至は大きな節目のタイミング。
2019年の冬至はオンラインに向けて仕事のスタンスが大きく変わったなぁ。
2012年は、本当に苦しくて、だけどあれがあったからの今だってよくわかります。
切り替わる時は誰しも訪れますが、必ず希望の一筋の光もやってくると信じています。
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『季節と色の関係を紐解く講座 冬至編』
昨年は、『季節と色の関係を紐解く講座 冬至編』を高月美樹さんにお願いしてました。驚くほどたくさんご紹介いただいた冬のにっぽんのいろに圧倒されっぱなしの一時間半!
冬の色の美しいこと美しいこと
冬至の柑橘系。橡色の、黒色の世界。
鼠色のバリエーション。枯れる、朽ちるの美学。
冬鳥たちの色とデザイン。冬の色はあかるい。
にっぽんのいろを見るということは、自然の色を見るということ
これだけの奥深い文化があることを私たちはもっと知った方がいいとあらためて実感した講座でした。
新しい手帳の発売でお忙しく過ごされてると思いますが、そろそろまた高月先生に講座をお願いしたいなぁ。
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射手座の新月/自由・チャレンジ・広い視野
破壊と変容、独特な気配の蠍座のシーズンが終わり、射手座の新月を迎えます。ここに至るまで、私もなかなかの破壊と変容っぷりでした。
見えない領域では、破壊されたものが、どろどろになって変容し、新たな息吹をを生み出す混沌とした移行の時でもあります。
前回のブログ⬆️まさにそのまんま(笑)
潜在的に握りしめていたものを引き摺り出されて大騒ぎして。。。
終盤の極め付けは、小豆島の不動明王様のところで護摩焚きしていただく機会までやってきたりして。
いろいろありましたが、なんだかものすごく軽やかになってます。
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射手座は明るくて、のびのびしてて、嬉しくなるシーズン。
射手座のキーワード
自由、広い視野、チャレンジ、発展性、楽観性
これからなにをやっていきたいのか、
制限を超えて自由に、広い視野で、2024年に向かって矢を放つ準備をしていきたいですね。
和暦ではまだ霜月ですが、、、(しつこい)
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