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あなたが咲きたいと心から願うなら

節目になると
書き下ろしていただいた言葉が響きます。

この書き下ろしはサロンに来た方も
見えにくい場所なので気づきにくいないかもしれませんね

わたしの上のとこに


あなたが咲きたいと
心から願うなら
何度でも何度でも
咲き続きてゆける

あなたの輝きは
どこまでも深まり広がり
やがてこの世界を
包んでゆくんだから。

2011年12月だから
法人設立して4期目のころ
会社名で書いてもらいたくて。。。



この年3月、東北の震災があり
その影響はじわじわと広がり始めていた。
何が変わったかって
社会のセオリーが変わっていった。

たくさん稼いで成功すれば
しあわせになるといわれていた風潮が
リーマンショック後、ここにきて
本格的にシフトした。

どう生きるか?
何がしあわせか?
ひとりひとりの心を向けてもいいと
許可が降りたのかもしれない。

5年くらい無我夢中で
やってきたビジネスも翳りが見え始め
私自身もどう生きるか?どう生きたいか?
何をやるか?とつきつけられる。

ずっと自営業をしてきておもうのは
柱にある想いは変わらなくても
何をやっていくかは数年ごとに
変化していく。

変化の前の1〜2年は
その時を予感するような
なんともいえない時期もある。

翳りがでてくるのは
決して楽しいことではないけど
生まれては消えていく
自然の摂理を思えば
変化していくことは自然なのでしょう。

いまもまた
社会のセオリーが変わろうとしている。
どう生きるか決めた人たちが
ともに手を携えて 
社会へアプローチできる時がきてるのではないかな

ずっとより良い社会を夢見ているから
それは待ちに待ったすてきなこと

時代の変化の今から
じゃあ私は何をしていく?

徐々に変化が始まっている。
だけど実際にやることが変わっていく時
正直、希望もあり不安もあり
気持ちは入り乱たりするから

そんなときやっぱりこの書き下ろしを思い出す。

嬉野の西山嘉克さんの書き下ろし

わたしが咲きたいと
心から願うなら
何度でも何度でも
咲き続きてゆける

わたしの輝きは
どこまでも深まり広がり
やがてこの世界を
包んでゆくんだから。

photo by megu


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