ロックな自分史①

今日は、自分のことを書いてみようと思う。
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1982年、千葉県生まれ
トップ営業マンで、女遊びを繰り返す父と、
父に執着して、なんとか自分に繋ぎ止めようとコントロールする母の間に生まれる。
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物心ついた頃から目立ちたがりで、本番に強く、注目されればされる程実力以上の力を発揮する。

小中学校では、学級委員や生徒会、弁論大会、ダンス発表会、合唱コンクールの伴奏など、ありとあらゆる場面で、自分が代表やリーダーにならないと気が済まない。

だけど実はガラスのハートで、学級委員の選挙で、誰の票が多いか黒板に正の字が書かれていくシーンでは、毎学期、生死を宣告される程の動機がして、冷や汗をかいていた。

当時の自分にとっては、そこで選ばれるかどうかが、自分の存在価値のすべてくらいに感じていたんだよね。

逆に言えば、何もない自分には価値がない、何かしら成績や、地位や、権力を持っていないと生きていけないと思い込んでいた。

とにかく、選ばれるか選ばれないか、という場面では、生きた心地がしないくらいの恐怖と緊張だったことを覚えている。
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今思えば、母に注目してもらいたくて、必死だったんだろうな。

ママ、パパじゃなくてこっちを見て、わたしを見て、ほら、すごいでしょ、って。 ㅤ ㅤ
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そのための方法を、人より目立つ、成果を出すことしか知らなかったから。
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勉強も運動もそれなりに優等生だったが、その反面、誰からも見られていないとサボる、忘れる、だらしない。
先生が見ていないところでは、露骨に手を抜くw
5人くらいの掃除の班の班長を決める際、同級生から「えりこはいつも時間に遅れるから班長に相応しくないと思います」とチクられ殺意を覚えるw
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「あなたは、周りを幸せにする星の元に生まれた子」

「あんたは要領だけ良くて、中身がない、人として最低。そんなんじゃ世の中通用しないよ」

どちらも、小さい頃から何度も聞かされた、母の言葉。
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中2で一度目の家庭崩壊が起きたこともあり、高校生になると非行と不純異性交遊に走る。

悪い仲間とつるむというより、誰にも心を開けなくて一人で孤独に非行の道をトボトボ歩いていた感じ。
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生徒会副会長をやりながら、放課後は◯引きと◯レクラと◯ルセラと◯助交際に勤しむ毎日。
ここには書けない怖い思いも何度かした。
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とにかく、寂しくて、寂しくて、寂しくて、
家にも学校にも居場所がなくて、
誰かに抱きしめて欲しくて電話ボックスの中で泣いていた。

そして迎えに来た見ず知らずの誰かに、一夜限りの受容を求める。

とにかく自分を粗末にして、依存先を求めて夜の街を徘徊する亡霊のようだった。
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誰か、わたしを見て。

わたしはここにいるんだよ。ㅤ ㅤ ㅤ
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自分のことが、大好きで、大嫌い。

目立ちたい、私は人より優れている、特別な存在なのだというプライドと、

自分は汚い、醜い、恥ずかしい、みっともない、穢(けが)れた存在なのだという痛みと、

その両方を強烈に抱えたまま、大人になってゆく。
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つづく
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5/18今週の土曜日!

あなたの魂を解放するために、
わたし自身が、今まさに、エゴをベリベリ剥がされまくってます🤣痛い!

神の導きに従おうとしたとき、何が起こるのか。

エゴが抵抗する姿、
思考はどんなふうに巧妙に自分を騙すのか、
感情が本当に解放される人間の醜さと美しさ、
そして、魂が目覚める瞬間、

リアルタイムで、全部魅せるよ。

わたしが上から教えるのではなく、共に、エゴを超えて目覚める瞬間を迎えよう。

LIVEの後、少人数での個別解放タイム〜超豪華スタッフ打ち上げまで!
すべて参加できるVIP席は残席4です。

ただし、VIPはマジ、覚悟して来てね。逃げらんないから。笑
もうエゴの言い訳は一ミリも通用しないよw
本気で魂を選択すると決めた方、どうぞ。

https://55auto.biz/awaken/registp/entryform19.htm

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