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BOX150箱達成報告ー!それとストーリーについての感想!
妖精騎士杯終了。みなさんお疲れ様でしたー!
私は目標であった150箱を開封しおり、キリ様概念を交換し終わり、今はほっと一息つきているところです。みなさんも開封はお忘れなく、めちゃくちゃ頑張ったのに報酬ゼロなんて、精神を病んでしまいますからね。
ここからは感想。ストーリー、良かったです。自分が事件簿と冒険が好きだから、エルメロイ2世とグレイ、アストライアが仲間になってくれるというだけで気持ちが上がりまくった。その上ブリトマートとマシュとマスターで妖精騎士に挑むなんて、2次創作でも見ない夢のマッチングだから本当にワクワクした。
特にトリ子対ブリトマートは良かった。お母様に見られてるから、かっこ悪いところは見せられないと全力の全力でぶつかってくるバーヴァン・シー、本当に根がいい子すぎる。
そしてそれに対峙するブリトマートは、バーヴァン・シーの猛攻にこのままでは負けると予想し、最後に槍を投げてゴールへ走るというまさかの行動をとった。
騎士にとって決闘中に、手から武器を手放すというのは、降参と見られかねない不名誉なことだろう。『目的』を大事にする妖精であり、『名誉』を重んじる騎士でもあるブリトマートにとっては本当に、ありえない選択だったに違いない。
私はこれを自身の誇りより、仲間の信頼と勝利を大事にしたと解釈した。自分の勝手で、今まで一緒に明日霊地古圏(本当書きづらいねこれ!?)を駆け抜けてきた仲間たちをがっかりさせたくない。そして何よりも、泥に塗れるとしても絶対に負けたくない。
エルメロイ2世の助言を素直に聞いたのは、きっとそういう理由だ。猪突猛進でありながら、しっかりと他者の意見に耳を傾け、それを素直に取り入れられる。なかなかできることじゃないと、私は思う。
ストーリーはブリトマート組の勝利であり、モルガン陛下直々に、ブリトマートは外征妖精騎士の任を与えられることになった。
ブリトマートは無事にハッピーエンドを迎えられた。最後はちょっとしまらなかったけど、そういうところも可愛いよね。
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やっぱり可愛い。感想終わり。ここから余談。
BOX回してる時、わりとブリトマートのセリフに癒されてるところありました。元気いっぱいの少女騎士、いいよね。これから妖精騎士たちの後輩になるわけだけど、バーゲストとか大喜びで世話やきそうだなって思う。
トリ子も口では嫌がりそうだけど、実際には誰よりも親身になって接してくれそう。トリ子はたぶん身内には優しいタイプ。不良娘の9割はそうだって、婆ちゃんが言ってた。
メリュ子は…あの子は、置き去りにしそうだな…。まず死ぬことのない上に負けない最強種だから、後輩の必要性にすら疑問感じてそう。
『見て覚えてね』『性能の格差はしょうがないよ』『大丈夫。僕が全部やる』『あ、でも僕朝は弱いからそっちはお願いね。竜なので』
みたいな、『エリートだけどかなり身勝手なプチパワハラ上司』みたいなこと言いそう…。まあブリトマートは強い子だから本当に見て学ぶかもしれないけど、ちょっと心配だわ。
原作という過去に縛られず未来に生き、底なしに明るいブリトマート。イベント適正は◎だ。これから先もかなりの出番があると予想できる。そうなれば自然、他の妖精騎士との絡みも増えていくだろう。彼女たちのこれからが、とても楽しみである。
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