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まほよ日記①

12月8日に発売された『魔法使いの夜』。ニンテンドースイッチ版でプレイを始めたので、今日からプレイ日記をつけていこうと思う。

穏やかな音楽と共に、トラウマになりそうな話を聞かされて気分がちょっと悪くなるところからゲームスタート。月姫もfateもだけど、プロローグに絶対えぐい描写が入ってくるんだよね。なんでだろう。きのこの趣味?

何気ない朝の日常から、美麗なイラストとともに心地よい音楽が流れるopへ。絵のグラフィックが本当に綺麗で、気分が悪いのも忘れて、じっくりと見入っていた。最近のゲームの演出って、ほんと映画みたいね。凄すぎる。

そこから学校。草十郎がめちゃくちゃズレてて、青子の牽制ジャブが全部スカってるのすごく面白かったわ。あと焦って窓から出ていこうとするシーン。予想はできてたのに噴き出してしまった。本当にやるとは思わなかったよ。

そして帰宅。有珠嬢となにやら難しい話と、食べ物の話で盛り上がる青子さん。日常と非日常の話を一緒くたに話せる関係、結構好き。普通なら超えられない、一線を超えた信頼関係を感じて気になる。単純に仲間って感じじゃなそうなのがまた良い、後々バトルとかに発展するんじゃないかとか、妄想が膨らむ。

その後有珠嬢が退室して一章終了。いろいろ気になるところはあったけど、単純に先が楽しみという思いが一番強い。2番目に強いのは、草十郎のズレた会話をもっと聞きたいとかかな。現代じゃ聞かない考え方は聞いてて本当に面白い。あと変なところでムスっとしたりするのが可愛いから、もっと見たいというのがある。

きのこはほんと、どこか抜けてる男を書くのが上手いよね。草十郎が慣れない土地でどんな変化をしていくのか、それともしないのか、非常に楽しみである。

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