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FGO第7章前編ネタバレ感想!

※この記事にはFGO第2部第7章『黄金樹海紀行 ナウイミクトラン』のネタバレが含まれています。まだ読んでない人は今すぐ読もう。

12月25日。クリスマスの日。世間はお祭りムードだが、公式から『どうせお前ら暇だろ?』と言わんばかりに18:00から開幕したナウイミクトラン。

『家族とご飯食べたりとかするんですけどね!?暇じゃないんですけどー!』と叫びたかったが、私は骨までどっぷりFGOに浸かってるFGOオタクだ。新章開幕の4文字に抗えるはずもなく、時間を強引に作って中南米に突撃した。

…?

そしたらこれである。開幕からクライマックス。背景も相まって完全にラスボス戦である。

Uさん、そのカラフル5ゲージはなんです?ルビー、オパール、エメラルド、サファイア、アメシストのキラキラネックレスでもつけてるの?違う?HPバー?つまり最低30万の5セット?うっそー…。

まあそんな絶望はあっさり拭われたが。2ゲージ突破したら負け戦闘であることが判明し強制終了。なるほど、シナリオ終盤にもう一回出会って本気のバトルするから、それまでお預けってことか。

!?!?

マジか。いや、ずっとそうなったらいいなとは思っていたけども。それが現実になるとは思いもしなかった。

驚きでしばらく放心状態になっていたが、すぐに回復し、私はシナリオを読み進めた。

そこからは喜びと笑いの連鎖だった。ほんともう、恐竜出るわ喋るわプロテア出るわ宇宙大統領は可愛いわ神父は不憫だわで最高なんだわ!

カマソッソだけちょっとムカっときたが、プロテアのオルタというレアな一面を見せてもらえたので感謝はします🙏

かっっっっわいい!!!

まあそれとは別で、背中から不意打ちするのはどうかと思う。なので後でボコります。うちのLV100プロテアでプチっとやるつもりなので覚悟して、ね。

ここまでが第一層から第二層までの感想だ。ここから第三層から第四層に入るが、ここから情報量が莫大に増えたので、文章で書くと軽く4000文字は超えてしまいそうだ。だから簡潔にスクショをつけて、ダイジェストで済ませようと思う。

ふんふん。なるほど。ほーん。これFGO?
S・S・F。
帝国の○山ッ!?
楽しそうでなにより。自分も楽しかった。
ここら辺で絶望した
押しが解釈違いの姿で目の前に現れた時の限界オタクで笑った
きみたちほんと
どんなところでも仲良しだね!?

第三層から第四層突破!紅ちゃん霊衣ないんですね!コヤンスカヤの妨害!コヤンスカヤの妨害!

そんなこんなでついに第五層到達。そこは汎人類史のテノチティトランを模したオセロトルたちの街『メヒコシティ』だった。あたりをうろつくのは恐ろしいジャガーの仮面をつけたオセロトルばかり、これじゃあ楽しく観光はできなさそう。早く仲間を見つけて第三層に戻りたい。

…わぁ

そう思ってた時期が私にもありました。なに、この、絶世の美女。こんな美女がいるなら、どんなところだろうと楽園でしょう。
顔は見えてない。だがそんなことは問題じゃない。私が一目惚れしたのは髪と瞳だ。どちらも翡翠に輝く宝石のようで、本当に美しい。ずっとずっと見ていたくなる。

というか、もしかして本当に宝石?(私は宝石の国が大好きです。鉱石の体で動く人間体が大好きです。要するに彼女の身体構造次第で、私の諭吉さんが飛ぶかどうかが決まるのです)

そんな美女から仲間の場所を聞き、コヤン、神父の協力のもと救出作戦スタート。イスカリ、トラロックを倒したところまでは順調だったが、トラロックが急にウィツィロポチトリに変化し大苦戦。あわや全滅と思いかけたところに、再び助けの手が入る。

仮面とったらさらに美…

まさかのククルカン!なんでこんなところにいるの!?あなたチチェン・イツァーの守護神では!?

色々と謎だらけのまま進むメヒコシティ編だったが、ピンチのところを翡翠の女神ククルカンに助けてもらいついに最終決着へ。主神クラスが味方についてくれるこの状況、正直負ける気がしなかった。たとえ相手がアステカの主神、『黒のテスカトリポカ』でもね!

……わぁ。
無理無理
無理無理無理無理ぜったい無理なんですけどー!?

きたよ、ORT。型月物理最強。太古の昔に地球にやってきたアルテミット・ワン。お噂はかねがね聞いておりました。実際に出会った感想ですが、聞きしに勝る絶望で笑うことさえできませんでした。

なにその法外HP…なんなのそのHPゲージ…カラフルで綺麗だね。でもちょっと装飾華美すぎるから半分ぐらい削ろ?ね?まあ削っても勝てないですけどね!

というわけで、絶望的な戦力差を見せられ、前編は終了した。毎度思うけど、よく生き残れたね…ORTにちょっかいかけて生き残った人類とか、型月史上初なのでは?もうこれだけで典位の位貰っても良さそうな気がする。

Uオルガマリーとのこれから。ククルカンとは協力体制を築けるのか。デイビットとテスカトリポカにカルデアは勝てるのか。そして最下層にあるものはなんなのか。

山ほど謎と伏線は残っている。考察も楽しいけど、やっぱり解答が早く欲しい。後編実装が待ち遠しい限りである。

以下おまけ。

びっくりすぎるくらい似合うね
カルデアのみんなを助けてくれて、本当にありがとう。これからもよろしくね。

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