miyako@双極性

15歳中学3年生です。 作品見てくださると嬉しいです。

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最近の記事

不登校が絵描いてみました

全然全部入りきらなかったので一部だけですが…

    • 「不登校」の僕

      前回の続きです。 前作の見ていない方は先にそちらを見ることを推奨します。 家を出た後 行く当てもなくぶらぶら歩いて お金には困っていなかったから 年確されないホテルに泊まって 家の方針で スマホを持っていなかったから 親との連絡手段も 僕の居場所も 何もかも向こうは知らない 「解放」 そんな言葉で僕の心はいっぱいだった でも結局 連れ戻されるのは時間の問題 持ってきたお金だっていつまでもつか分からない 「無力」 そんな言葉も 頭に浮かんでいた

      • 「不登校」の僕

        あの日から、僕は学校に行かなくなった 特に大きな問題があったわけでも いじめにあっているわけでもない 友達だっている 成績だって優秀 運動だって完璧 そんな優等生だったけど 「少しの陰口」を言われてから 「学校を休む」に繫がった ほんの些細なこと はじめは「授業に遅れる」 という罪悪感のある気持ちで でも学校に行かなくていいと思うと 何かが軽くなった気がした だけど 当然親が何か言ってこないはずがなく 父親は 「成績が悪くなったらどうするんだ

      不登校が絵描いてみました