見出し画像

健康診断

子どもの頃から学校や職場で健康診断を受けているので、時期が来たら、そして希望したら問診票書いて保険証持って医療機関に行けば、健康診断というものはすぐに受けられるものだと思っていました。

8月に前の職場を退職し、9月に国民健康保険に加入しました。リーフレットももらったけれど、とにかく支払いの手続きをちゃんとしなくちゃということで頭がいっぱいで、制度的な内容はあまりよく読んでいませんでした。

9月の町内会の回覧板で町内会単位での健康診断が実施されることを知り、ちょうど良かったと申し込んでいました。そして今日、朝7時40分集合で健診センターのバスに皆で乗り込み健診センターへ。

8時半でロビーは満員状態でしたが、番号札ももらって余裕で待っていました。受付に呼ばれて持ち物の確認をしていたところ、健康保険証以外の書類についてきかれ、持っていないと答えると慌ただしく事務の方と話し合っています。

札幌市の制度なのか国民健康保険の一般的な制度なのか分かりませんが、健康診断のことを「とくとく健診」といい、これをを受けるには健康保険証だけでは足りず、「受診票」も必要ということが分かりました。

それが私の場合いつ発行されるか未確認のためまだ分かりませんが、健康診断が保険証だけで足りないというのは2号被保険者の時も3号被保険者の時もなかったので、1号被保険者の制度の特徴に驚いています。人生いろいろ経験してみるものですね。勉強になりました。

という訳で帰りのバスはキャンセルして、一人地下鉄で帰ってきました。最近ぜんざい食べ続けていたから、ちょうど良い食事制限になったかしら。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?