集英社オンライン・Yahoo!ニュースに代表 皆川のインタビューが掲載されました
こんにちは、HSPサステナワークプログラム「そういう個と。」編集チームです。
弊社代表の皆川のインタビューが2022年9月4日、集英社オンライン及びYahoo!ニュースに掲載されました。
学びになった!というご感想をたくさん頂戴いたしました、ありがとうございます!ぜひご覧ください。
「そういう個と。」noteでも、HSPさんと自律神経の関係について触れてきましたが、記事を読んでいただくことで、さらに全体像がご覧いただけると思います。
働く現場にいる人は全員、この事実を知った方がいい
そういう個と。noteはポリヴェーガル理論(多重迷走神経理論)をベースの考え方として採用しています。
これまで自律神経は興奮とリラックスの2極で語られていましたが
1994年アメリカのイリノイ大学教授であるポージェス博士が、心臓の拍動の研究をしているときに、副交感神経(行動抑制系)には社会的神経である腹側迷走神経と背側迷走神経のふたつがあることを発表しました。
この発表は医学部の教科書を書き換えるぐらいのインパクトがある研究でしたが、最初に食いついたのはトラウマ医療の業界でした。
人間の自律神経が安全と危険をどのように査定して、それをどう身体にフィードバックしているかという事実は、トラウマから人々を救う契機となったのでした。
そして身体が動けなくなるメカニズムもこの多重迷走神経理論のなかにあることがわかり、現在たくさんの心理カウンセリングで応用されています。
自律神経のメカニズムを知ると、
・自分の体調を管理することができるようになります
・職場の人間関係やシステムを作る土台に応用できます
・行動活性の裏にはかならず自律神経のシステムがありますので
行動してほしい経営者はこのことを知っておく方がいいです
・教育現場も知ったほうがいいですね!というお声もいただきました。
子どもたちに「がんばる」「がんばらない」の緩急をつけることを学んで
もらうことで、かえって打たれ強い人に育ちます
のようなさまざまなメリットがあります。
▼集英社オンライン
繊細すぎるHSPを悩ます、自律神経のサバイバル(凍りつき)反応とは?
▼Yahoo!ニュース記事
【そういう個と。6ヶ月プログラム】
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6ヶ月プログラム
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・水曜夜クラス⇒オオルリ・カモメとも満席・ハチドリは残2
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