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ノベルバアプリ サ終...

ノベルバのアプリが終了になります。
2024年1月31日だから、あと残り約1か月。
落ち着きながらも動揺しているところです。

ボイスノベルは唯一無二な感じでしたし、音声化がスムーズで「耳で聞く」のが簡単になっていたので助かってました。

いちおう、記録としてnoteにもと思い貼り付けました。

『サ終』のお知らせが、12月19日。

で、わたしの『たわごと』が、こちら↓

『ボイスノベルきわめる』と言った矢先な感じ。
ずっと頭の中で、音声イメージがあります。
なので、

・いつか
・近い将来に

と思っていたわけです。
そんな余裕も猶予もなかったね。
時間って大切。
思い立ったら、とことんやれるとこまでやっておこう。

私は名残惜しくて仕方ありませんが、じゃあ一年前を振り返ってみてどうだったか。
かなり、やったよ。
(自分なりに、だけど)
一生懸命がんばりました。
(自己申告ですが)
実は、けっこう必死こいて書いたときもあるんだよ。
(それが限界値)
しかしまあ振り返れば、なにより楽しんでいた自分がいます。

小説を書くのがこんなに楽しいなんて、今まで気づかなかった。
一年ほど前、ノベルバと出会い、ボイスノベルに夢中になって、自分でも書いて音声設定して、で、なにより自分で自分が書いたのを耳で聞くという体験が、むちゃくちゃ面白かったですですです!

ありがとう。ほんとうに、ありがとうございました。

『いつか仕上げる』という、あわい希望が消えて、
『いつかこのサービスが終わるのかも』という暗雲が見えます。
いや、
『いつかは、どのサービスも終わってしまうのかもしれない』
ってことかな。
だけど、そんなの、オンラインゲームで味わってきたことなんだよね。
知らないわけがない。
むしろ、想定しとけ?
いや無理だ。
とにかくこの一年間、楽しくて楽しくて仕方なかったから。
見えてません。
コンテストの応募は、必死だよ。何回、挑戦したんだっけ。
まあ、いいか。
無冠です。

この一年間は、とにかく楽しんだ。
その裏では、自分の実力を思い知らされ、身の程知らずを露呈し。
恥かきまくりだ。
まあ、いいや。
ほんとうに、もう一度『青春』が訪れた、くらいの気分でいたから。

ノベルバがきっかけで、さらに他の人の小説も読むようになり、そこからちょっとづつだけど『素敵な小説』『素敵な作家さんたち』を知ることができました。

これからなのに。だったのに。って、思う。

つづく

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